私大の入学金「二重払い」26年度入試で対応1割…文科省調査
併願大学に納付する入学金の「二重払い」について、2026年度(令和8年度)入学者選抜で負担軽減策を「対応する」と回答した私立大学は、全体の1割にとどまることが2025年12月25日、文部科学省の調査結果から明らかになった。
東大合格率“100%”を本気でめざす「河合塾本郷校」本質理解で実現する現役・既卒の最短ルートPR
河合塾本郷校は、現役生向けコース「MEPLO」、既卒生向けコース「大学受験科」、無学年制コース「K会」がそろい、切れ目なく東大をめざせる体制が整っている。「ここなら自分も東大をめざせるかもしれない」…生徒をそんな気持ちにさせ、東大合格へと導く秘訣はどこにあるのか。河合塾本郷校で話を聞いた。
難関医学部も最短1年で突破、合格から逆算する「医学部合格ロードマップ」PR
大学全入時代でも難関の医学部入試。駿台医学部専門校は膨大なデータとノウハウを活かし、個別最適なカリキュラムで“最短距離”の合格を支援する。1年で医学部合格を目指すために必要な戦略とは何か、駿台医学部専門校・細谷一史氏に聞いた。
【大学受験2026】鎌倉女子大、短大に「DX時間割」導入
鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科は2026年4月から、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」を導入する。通信教育課程e-learning courseの授業を利用し、学生それぞれの生活スタイルにあわせた時間割を組むことが可能になる。
医学部受験に才能はいらない? 偏差値40台が「戦略」で合格する方法PR
偏差値40台から医学部合格は可能なのか。伸び悩む受験生を、毎年多数医学部合格に導いている医系専門予備校メディカルラボの可児良友氏に、合格への現実的な道筋と保護者が果たすべき役割について聞いた。
未来は自分で創る。「キャリアの立教」が徹底伴走する“自分らしい進路”PR
「キャリアの立教」を掲げる立教大学では、大学1年次から参加できる多彩なプログラムを展開し、徹底伴走する。こうした環境の下で、学生たちはどのように「納得のいく自分らしい進路」を実現できるのか。公務員、研究、外資系企業、日系企業という多彩な道を歩む4名の立教生に話を聞いた。
甲南大学の理系学部が進化「理学・工学の融合」で未来を拓く人材を育成する手厚いサポートPR
1951年の開学以来、理系教育に力を注いできた甲南大学。世界が抱えるさまざまな課題に取り組む人材の育成を目指し、2026年4月に理工学部の学科の新設・改組を実施。2027年には新理系棟の竣工も予定する。「融合」をキーワードに展開される同大学の「進化型理系構想」に迫る。
【大学受験2026】東海大、新特待生奨学金「ゼントク」 最大500名
東海大学は、2026年度入試から特待生奨学金「ゼントク」を導入する。2026年2月2日・3日に全国18地区で実施される全学部統一選抜(前期)の合格者の中から、成績優秀者を対象に経済的支援を行う。学費免除タイプの特待生および入学奨励タイプの奨学生を最大500名まで採用する。
【医学部受験】現役合格は偶然じゃない、駿台梅田校が明かす「受験準備の黄金期」PR
依然として狭き門の医学部受験。教科の勉強に加えて志望理由書や面接、小論文対策など課題は多い。医学部専門校舎・駿台梅田校の鳥井英氏が示す、低学年から始める現役合格に向けた対策とは。
「明治大学でよかった」想像を超えた"自分らしく成長できる"環境とは?PR
明治大学は1881年の創立以来、「『個』を強くする大学。」という教育理念のもと、学生ひとりひとりが自分らしさを発揮し、主体的に学び、挑戦できる環境を築いてきた。明治大学での学びや学生生活を通じて「ここで良かった」と実感するようになり、入学前の印象を良い意味で裏切られたと語る学生も少なくないという。
【大学受験2026】名古屋商科大、一般は地方12会場…成績上位者に給付奨学金
名古屋商科大学は2026年度入学者選抜において、「一般入試前期」「一般入試M」を日進・名古屋キャンパスに加え、全国12か所の地方会場で実施する。成績上位者には最大4年間360万円の返済不要奨学金を給付。出願開始は2026年1月5日を予定している。
【大学受験2026】ICU、High Endeavor奨学金の要件緩和…一般選抜は枠制限なし
国際基督教大学(ICU)は2026年度4月入学者より、原則4年間継続の給付奨学金「ICUトーチリレー High Endeavor奨学金」の採用枠を拡充し、収入要件を緩和する。一般選抜では採用枠を設けず、収入要件を満たした応募者全員を採用する。
【大学受験2026】横浜商科大、辞退者の入学金返還を決定
横浜商科大学は2025年12月15日、入学辞退者に対する入学金の返還を決定したと発表した。対象となるのは、12月19日までに合格した学校推薦型選抜などの受験生、2026年2月6日までに合格した一般選抜(A・B日程)の受験生など。大学が定める期日までに、所定の「入学辞退届」を提出する必要がある。
【共通テスト2026】受験票の取得・印刷が可能に…当日持参
大学入試センターは2025年12月10日、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストの受験票の取得期間をスタートした。共通テスト出願サイトのマイページから、各自で取得・印刷できる。郵送は行わない。印刷した受験票を試験当日に持参する。
【共通テスト2026】志願者数昨年並み49.6万人、現役志願率未発表を分析…旺文社
旺文社教育情報センターは2025年12月12日、大学入試センター公表の「2026年大学入学共通テスト確定志願者数」をもとに、今年度の概況についてまとめた。志願者総数は49万6,237人で、前年とほぼ同規模。現役志願率の同時発表が見送られた件についても見解を示している。
【大学受験2026】神戸女学院150周年記念「共通テストスカラシップ制度」
神戸女学院大学は2025年度入試から、「共通テストスカラシップ制度」を導入している。「大学入学共通テストを利用する入学試験(スカラシップ5科目型)」において基準得点率を上回った者は、全員合格かつスカラシップ制度候補者となり、入学をもって適用される。


