中高一貫校は、中学校からほぼ無試験で連携の高校へ進学できるシステムをとる。中高一貫校の最大のメリットは、高校受験をしないため6年間のほとんどを受験勉強以外の活動で充実させることができる点だ。中高一貫校に関する情報や、各進学塾による説明会情報なども配信。
群馬県は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)群馬県立中央中等教育学校入学者選抜における追検査の実施について発表した。感染症で検査当日に別室受検できない場合や本人の責に帰さない理由による場合のみ追検査を受検できる。申請は2024年1月20日午前8時半まで。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年12月3日に実施した小学6年生対象の「2023年度第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が71、灘が68、桜蔭が62など。
千葉県教育委員会は2023年12月9日、2024年度(令和6年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は千葉中学校が6.8倍、東葛飾中学校が9.5倍。一次検査の結果発表は12月20日午前9時から。
茨城県教育委員会は2023年12月4日、2024年度(令和6年度)茨城県立中学・中等教育学校入学者選抜のWeb出願について、登録が間に合わなかった志願者らに向け、入力期間を12月6日から8日まで再設定することを発表した。出願書類の郵送は12月11日(消印有効)まで、簡易書留(速達)で受け付ける。
神奈川県の私立中学入試の日程など、2024年(令和6年)の受験に必要な情報をまとめた。
東京都・女子の私立中学入試の日程など、2024年(令和6年)の受験に必要な情報をまとめた。
東京都・男子の私立中学入試の日程など、2024年(令和6年)の受験に必要な情報をまとめた。
千葉県教育委員会は2023年11月24日、2024年度(令和6年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校550人、東葛飾中学校762人が志願。1次検査は12月9日に実施される。
首都圏模試センターは2023年11月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の12月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
2024年1月13日に統一入試日を迎える兵庫、大阪、京都、奈良など関西の私立中学入試の日程や偏差値などの情報をまとめた。
千葉県の私立中学入試の日程など、2024年度(令和6年度)の受験に必要な情報をまとめた。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い甲信越の高校は、3位に同数で長岡(新潟)と甲府南(山梨)、5位に長野・県立(長野)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
神奈川県は2023年11月16日、2023年度(令和5年度)第3学期受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制31校と通信制3校、中学校は29校、中等教育学校は2校が実施する。
広島県教育委員会は、2024年度広島県立併設型中学校入学者選抜について、広島叡智学園中学校の受検状況を公表した。2023年11月19日に実施した第1次選抜の受検者数は261人、受検倍率は6.53倍。第1次選抜通過者は11月29日に発表され、12月25日から27日に第2次選抜が行われる。
埼玉県の私立中学入試の日程など、2024年度(令和6年度)の受験に必要な情報をまとめた。
東京女子大学は2023年10月、普連土学園中学校・高等学校、東京女学館中学校・高等学校、三輪田学園中学校・高等学校の3校と高大連携協定を締結した。新たな人物養成と教育的可能性の開拓などを目的としている。