河合塾が主催するKAWAIJUKU English Schoolは、新たに小学1年生~4年生を対象とした「KESサイエンスコース」を2023年10月に開講する。“理科実験”と“英会話”を楽しみながら学べるコースで、開講に先立ち8月・9月に無料の「体験説明会」を開催する。
毎日のように触れたり、見たりしている「もの」に含まれている「元素」について、楽しく学ぶことができる「マンガと図鑑でおもしろい!わかる元素の本」(大和書房)より、身の回りで見つけることができる「元素」をかわいいマンガでご紹介する。
筑波大学で、小中高校生のための科学教育プログラムを15年にわたって企画・運営してきたサイエンスコーディネーター・尾嶋好美氏の最新著書「続 本当はおもしろい中学入試の理科」より、科学実験を入り口に、中学入試の問題にチャレンジできる自由研究テーマを紹介する。
工学院大学は2023年8月25日、26日、小学生と保護者を対象に「シン・科学教室」を新宿キャンパスにて開催する。理工学を専門とする教授陣と大学生による20以上の実験・演示ブースと、多彩なステージ企画を実施する。要申込。参加費無料。申込みは7月26日から。
Gakkenは2023年7月18日、夏休みの無料スペシャルコンテンツ「学研の科学で自由研究」を公開した。キットつき書籍「学研の科学」シリーズ4種類を用いた実験動画を見たり、レポートシートなどがダウンロードできる。
アラブ首長国連邦で2023年7月3日~11日に開かれた「第34回国際生物学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生4人全員が入賞を果たした。このうち2人が金メダル、2人が銀メダルを獲得。文部科学省は7月14日、4名全員に文部科学大臣表彰を授与すると発表した。
子供が夏休みの自由研究の結果をレポートにまとめる際に、親はどのようにアドバイスをしたら良いのだろうか。「続 本当はおもしろい中学入試の理科」の著者 尾嶋好美氏に「自由研究レポートのまとめ方」のコツをふりこをテーマにした海城中学校の入試問題を例に聞いた。
自社製品とOEMで焚き火台を製造している町工場・小沢製作所は2023年7月11日、たき火をテーマにした夏休みの自由研究参考Webサイト「OZOPS 夏の自由研究」をオープンした。
専門的な知識をもつVtuberたちがYouTubeで身近な疑問に答える「夏休み科学Vtuber相談室」は、2023年8月1日からの開催に向けて、7月18日から8月31日まで質問を募集している。
日本科学技術振興財団・科学技術館は2023年7月29日、30日に「青少年のための科学の祭典2023全国大会」を科学技術館1階イベントホールにて開催する。開催は、午前の部と午後の部の2回。入場無料。出展数は54。事前申込や事前予約なしで参加できる。
立教大学理学部は2023年8月10日、小学生と保護者、中学生を対象に「おもしろサイエンスワールド2023」を開催する。参加無料。7月24日まで、Webサイトより申込みを受け付ける。
学校用教材を出版している明治図書出版は2023年7月5日、中学校5教科対応のデジタル教材「MANAVIRIA(マナビリア)」をアップデートし、新たに課題(宿題)配信機能を搭載した。夏休みなど長期休暇中の学習習慣の定着や、教員の負担軽減効果が期待される。
ロボライズは2023年8月7日、8日、22日、23日の4日間、内閣府男女共同参画局が主催する理工チャレンジ(リコチャレ)の一環として、小学1年~4年生を対象に「キツツキロボット オンライン体験会」を開催する。参加費3,000円(税込)。
兵庫教育大学は2023年7月28日、29日に、小中学生とその家族を対象に「理科&科学の地域でのサイエンス祭」を小野市うるおい交流館エクラにて開催する。定員は各回75名。入場無料、事前申込制。小野市内の小中学生と同大附属小中学校生は先行申込みできる。