厚生労働省がデング熱対策に関する関係機関緊急対策会議の結果を公開した。9月9日14時現在で国内の患者数は86人で、都内23区における発生を低減させるための住民への注意喚起などの対策を実施していく。
厚生労働省は9月6日、デング熱に関する緊急対策会議を開催し、渋谷区と隣接する区の公園に対して優先的に蚊対策を行うと決めた。デング熱の患者数は80名を数え、感染推定地が代々木公園周辺に加え新宿中央公園などにも拡大している。
首都圏模試センターは9月8日、2015年中学入試用の入試要項一覧をホームページに掲載した。首都圏の国立・私立中学校と公立中高一貫校の計365校について、出願期間、入試日などの要項が一覧にまとめられている。
小金井青年会議所は、子育てに関係する各団体が一同に介する「キッズ・カーニバル KOGANEI 2014」を9月14日、東京学芸大学 芸術館(東京都小金井市)で開催する。
日本科学未来館で10月18日(土)・19日(日)の2日間、NHKサイエンススタジアム2014が開催される。NHKの科学番組が集結し、番組で紹介された科学実験の体験や、番組の公開収録に参加することができる。
トヨタが運営するクルマのテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」は、9月13日から23日まで、F1カー「TF106」のシートに座れる「F1カー 乗り込み体験会」を開催する。
厚生労働省が9月4日までに公表した患者数が55名となり、感染拡大を続けるデング熱。都立代々木公園で採取した蚊からデングウイルスが確認され、東京都は代々木公園A地区を9月4日から当分の間閉鎖する対策をとっている。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、小中高の教育関係者などを対象とした「タブレット活用授業と反転授業セミナー」を、名古屋、東京、福岡、大阪の4会場で順次開催する。
パナソニックセンター東京は、小学1年生以上を対象としたワークショップ「手回し発電機を作ろう」を10月18日・19日に開催する。各日2回の開催で、定員は各回100名。参加は無料だが、事前申込みが必要。
科学技術館(東京都千代田区)では、小学校1~4年生を対象としたイベント「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室が10月4日に開催される。参加は無料、事前申込制。
全国中学入試センターは、10月5日開催の小学6年生を対象とした「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込受付を行っている。実施場所は東京都と神奈川県の3会場。保護者会も同時開催する。
東京・六本木の東京ミッドタウンは、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH)2014」を10月17日から11月3日まで開催する。
文部科学省は、ESDユネスコ世界会議直前イベント「ESDフェスタ2014秋 in 東京」を9月20日、日本科学未来館で開催する。
東京都交通局は、都電荒川線が誕生して40年周年となることから、10月5日(日)に「荒川線の日2014」記念イベントを荒川電車営業所で開催する。40周年記念装飾電車や6000形車両の展示、車両の床下探検、車庫内見学会などを行う。
上智大学は、大学生・大学院生・高校生を対象とした特別講演会「What Should Young Women THINK and DO?」を9月14日、四谷キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
東京都は9月2日、「平成26年度学校基本調査」の結果速報を公表した。大学等進学率は66.1%と、過去最高を記録した。中学校生徒数の設置者別比較では、公立校が増加し、私立校が減少した。