教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
2017年に子どもがしていた習い事は「スポーツ系」がもっとも多いことが、Gakken Tech Programの調査結果より明らかになった。2018年にさせてみたい習い事では、「プログラミング」が「ダンス・体操」よりも上位にランクインしている。
ライフイズテックは、2018年3月18日~4月5日の期間、会場となる全国6都道府県9大学・専門学校で、中高生を対象としたIT・プログラミングワークショップ「Life is Tech!Spring Camp 2018」を開催する。
日本科学未来館などは春休み期間中、徳島県内を巡る親子ツアーを開催する。再生可能エネルギーの発電施設見学のほか、徳島県ならではの自然科学体験などを盛り込んだ2泊3日のイベント。小学4~6年生と保護者のペアで申し込む。申込締切日は2018年1月26日。
角川アスキー総合研究所は、2018年2月4日に「起業を知ろう!起業家としゃべろう!10代から考える起業へのステップ」を開催する。会場は長野県塩尻市のグレイスフル塩尻。対象は高校生・高等専門学校生80名で、参加費は無料。申込みはWebサイトから先着順で受け付ける。
NHKエンタープライズとライフイズテック、Qosmoは2018年2月17日~18日の2日間、中高生を対象とした体験型のワークショップ「ディープラーニングの学校」を開講する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
SAPIX YOZEMI GROUPは2018年3月25日~29日、新高校3年生までの生徒と保護者を対象とした「東大・京大・医学部・難関大学 大学入試分析会」を全国10会場で開催する。入場は無料だが、事前に申込みが必要。
京都大学理学研究科宇宙物理学教室、附属天文台・産官学連携本部主催の「京大天文教室 in 丸の内」が、2018年1月19日と3月2日に丸の内で開催される。京都大学の天文学者が登壇し、最先端の天文学の研究成果について講演する。
ネイチャーキッズは2018年1月15日、春休み期間に実施するキャンプ・スキーツアーの参加者募集を開始した。対象は小中学生。ネイチャーキッズのWebサイトより、先着順で申込みを受け付けている。
小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは、11歳から82歳まで4名の女性プログラマーによるトークセッションイベントを、2018年1月21日にApple銀座にて開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
埼玉県立浦和高等学校は、2018年2月3日に「小学生の保護者対象説明会」を開催する。会場は埼玉県立浦和高等学校の視聴覚室で、対象は埼玉県内の小学生の保護者140名。参加方法はWebサイトからの事前申込み制で、2018年2月3日の午前10時まで受け付ける。
Z会とEdmodo,Inc.は2018年3月21日、さまざまな講演者が最新の教育事情や実践を紹介する「EdmodoCon Japan 2018」をYouTubeでライブ配信する。千代田区立麹町中学校の工藤勇一先生や小金井市立前原小学校の松田孝先生などが登壇する。
中高生向けキャリア教育プログラム「ProgressTime」を提供するtyotto Inc.とNTTデータは、高校生対象のIoTアイデアソンを2018年2月3日に開催する。最優秀賞チームは、アイデアをNTTデータ ライフデジタル事業部へプレゼンする権利を獲得。事業化の可能性もあるという。
経済同友会は、中学生と中学校の教員、中学生の保護者を対象とした教育フォーラム「勉強するのは何のため?働くってどういうこと?」を2018年3月17日に東京駅近辺で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
VISITS Technologiesは2018年1月11日、東京大学の赤門近くにコミュニティスペース「HELLO,VISITS東京大学」をオープンした。「co-creation(共創)」をコンセプトに学生とOBOGや企業、学生同士のネットワークを広げるスペースを提供する。
国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン主催の「昆虫」をテーマとした企画、特別展「昆虫」が2018年7月13日~10月8日に国立科学博物館にて開催される。料金は、一般・大学生1,600円、小・中・高校生600円。
日本アンチ・ドーピング機構は2018年2月3日、スポーツ庁委託事業「スポーツの価値を基盤とした授業づくりワークショップ」を国立スポーツ科学センターで開催する。講演や実践発表を聴講するほか、グループワークを通して具体的な授業の展開について検討する。参加無料。