来年度、小学校に進学する学年のお子さんの「小学校受験」を視野に入れ始めたご家庭もあるのではないだろうか。小学校受験にあたり、押さえておきたい基本事項と、首都圏の人気の私立小学校の倍率をランキング形式で掲載する。
東急線・小田急線沿線の「私立幼稚園合同相談会」と「私立小学校合同相談会」が、2018年1月21日に洗足学園大学附属幼稚園と洗足学園小学校で開催される。予約不要。
プレジデント社が発売している「小学校受験大百科2018」では、大学通信の協力のもと全国の私立小学校の最新ランキングを紹介している。志願倍率ランキング1位は「慶應義塾横浜初等部」11.5倍、2位は「慶應義塾幼稚舎」10.4倍だった。
小学校受験の情報Webサイト「みつめる21」は、「完全志望校別選抜模試」を9月10日に東京国際フォーラム、9月17日に学習院大学で開催する。7月28日までWebサイトにて先行受付を実施している。本受付は8月6日午前10時から、電話で受け付ける。
朝日学生新聞社は10月23日に、教育関係者と保護者向けの「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」を洗足学園中学高等学校にて開催する。参加費は2,000円(税込)。締切りは10月17日。
聖学院中学校・高等学校、洗足学園中学高等学校、富士見丘中学高等学校、茗溪学園中学校高等学校は11月20日、シンガポール、香港、ニューヨークで首都圏私立中学海外合同入試を実施する。
JOBAは帰国子女入試に対応する「海外・帰国子女センター試験」の12月度の公開受験生を11月30日まで募集している。