NEXCO東日本の関東支社およびNEXCO中日本の東京支社・八王子支社は、首都圏の高速道路における年末年始の渋滞予測を発表した。10km以上の渋滞がもっとも多く発生すると予測される日は、上下線ともに2019年1月2日。渋滞予測区間のほか、渋滞回避も呼びかけている。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月27日、年末年始(12月28日~1月6日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
ナビタイムジャパンは、「PC-NAVITIME」「NAVITIME」スマートフォンサイトにて、スポット周辺の渋滞予測情報および、お盆休み渋滞予測2018の提供を8月7日より開始した。
NEXCO中日本は、交通混雑期の渋滞予測情報サイト「渋滞スイスイNAVI」に、2018年お盆時期(8月8~19日)の最新渋滞予測を反映した「2018年お盆版」を公開した。
「昨年より渋滞、増えそうです」NEXCO東日本(東日本高速)の外山敬祐渋滞予報士が、大型連休の気になる渋滞予測を発表した。同社の渋滞予報士は関東、東北、新潟、北海道の各支社1人。外山氏は首都圏を担当する。
最大で9連休となる2018年のゴールデンウィーク。高速道路各社と日本道路交通情報センターが発表した高速道路の渋滞予測によると、もっとも渋滞が多くなる日は下り線が5月3日、上り線が5月5日。2017年より上下線ともに期間中の渋滞回数は多くなると予測されている。
NEXCO中日本は、渋滞予測情報サイトを「渋滞スイスイNAVI」としてリニューアル。4月10日より、2018年ゴールデンウィーク版(完全版)を公開する。
高速道路会社などは、ゴールデンウィーク期間(2018年4月27日~5月6日)の10日間の高速道路での交通集中による渋滞予測をまとめた。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在によって特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、2016年年末年始の渋滞ランキングをまとめた。
NEXCO東日本など3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは平成29年11月28日、年末年始における高速道路での渋滞予測を発表した。10km以上の渋滞がもっとも多く発生すると予測される日は、上下線ともに平成30年1月2日。渋滞回避例などの情報も提供している。
国土交通省は8月17日、平成29年(2017年)のお盆期間における高速道路・国道の交通状況速報を掲載した。高速道路におけるお盆期間の交通量は昨年(平成28年)と比較し約1%減少したものの、10km以上の渋滞回数は532回で、昨年より37回増加した。
2017年もお盆シーズン。NEXCO3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターなどは、8月5日から16日までの期間中における高速道路での渋滞予測を取りまとめている。首都高速道路の渋滞は10日がピークとされている。
高速道路会社各社では、夏季に発生する渋滞に対応するため、利用者向けに渋滞予想などの情報を発信している。NEXCO各社の高速道路ではお盆期間中の渋滞がピークと予想されているが、首都高ではお盆前の期間が渋滞のピークとなる。
ヤフーが運営するYahoo!検索ガイドは1月4日、1月7日~9日の3連休の高速道路渋滞予測データを公開した。東名高速・上りの渋滞のピークは8日午後5時~午後8時、9日の午後3時~午後6時で、御殿場~東京間でいずれも110分と予測されている。
警視庁は12月2日、年末・年始(12月16日~1月3日)における都内一般道路の渋滞予測を発表した。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月25日、年末年始(12月28日~1月4日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。