ショウワノートは12月中旬に、ジャポニカ学習帳の新シリーズ「日本の伝統文化シリーズ」を発売すると発表した。自然以外のテーマが採用されるのは37年ぶり。グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いでほしいという思いが込められている。
矢来能楽堂、KNOW-NOH、野上記念法政大学能楽研究所、檜書店、NTTコムウェアは24日、タブレットを使って「能」を解説するサービスを発表した。9月4日に行われる「第46回のうのう能」の演目「富士太鼓」でトライアルを実施する。
東京都と都民劇場は11月23日、小学生から高校生とその保護者を対象とした「子供歌舞伎教室」を開催する。歌舞伎の解説と演目の鑑賞が行われ、参加費は無料。10月23日まで参加者を募集している。
文化庁が平成29年度以降の全国高等学校総合文化祭の開催予定地を発表した。29年度の開催地として内定していた宮城県は正式決定となり、新たに32年度の開催地として高知県が内定した。
文化庁らが主催する「第26回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」が、8月29日・30日に千代田区の国立劇場で開催される。演劇・日本音楽・郷土芸能の各部門での全国大会の最優秀校・優秀校による公演が行われる。
映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の吹き替え声優を鈴木福くん(チャーリー・ブラウン役)、芦田愛菜ちゃん(“赤毛の女の子”役)、小林星蘭ちゃん(サリー役)、谷花音ちゃん(ルーシー役)が務めることが明らかになった。
福島県農林水産部農産物流通課は、時事通信ホールで「ふくしまの恵み発信事業」新CM発表会を7月30日に行った。CMのキャッチコピーは「ふくしまプライド。」、生産者のプライドを取り戻し、よりおいしい、より素晴らしい作物を届けたいという思いが込められている。
不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」が、「夏休みの宿題を手伝ってほしい芸能人」を調べた。学歴が高く教え方のうまさに定評のある人物の名前が上位となるだけでなく、「一緒にいてくれたらがんばれそう」な芸能人も多くランキングされた。
うずしおの郷地域振興協議会は、福良港がポートオブイヤー2014を受賞したことを受け「うずしおクルーズ」乗船料と国指定の重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」観劇料を小学生以下は無料とするキャンペーンを8月31日まで実施している。
「かいけつゾロリ」シリーズ最新作「映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」は9月12日に全国公開を迎える。このたび、本作の主題歌にマキタスポーツ Presents Fly or Die「とぅ・び・こん・にゅ」が起用された。
横浜能楽堂では、室町時代から続く日本の伝統芸能の能を親子で体験し鑑賞できる「夏休み親子能楽ワンダーランド」を8月8日に開催する。5回目となる2015年の演目は狂言「柿山伏(かきやまぶし)」と能「殺生石(せっしょうせき)」で、ミニワークショップと解説も開催予定。
十文字学園女子大学は、2015年4月より人間生活学部に「文芸文化学科」と「健康栄養学科」を新設した。第一期生である「文芸文化学科」小川さんと「健康栄養学科」松本さんに、学園生活や学び、将来の夢などを聞いた。
第153回芥川龍之介賞の発表が16日に行われた。注目を集めていたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の処女作『火花』が、羽田圭介氏『スクラップ・アンド・ビルド』とともにダブル受賞を果たした。
山田洋次監督の最新作にして、吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一ら、豪華キャストが出演することでも話題の「母と暮せば」。7月10日には、長崎にてクライマックスシーンの撮影が行われ、メインキャストが一堂に会し、本作への思いを語った。
テイラー・スウィフトが、白血病で闘病中の11歳のファンに5万ドル(約604万円)を贈ったことが明らかになった。
原則として舞台上に生身の人間が登場しない“CG映像のみ”を取り扱う常設劇場が、今年9月、横浜にオープンする。世界で初めての試みとなり、舞台演劇、音楽コンサート、ゲーム、伝統芸能から企業イベントも含めた多様なコンテンツ興行を実施する。