東京学芸大学は2021年11月16日、2021年度(令和3年度)東京学芸大学附属学校の入学試験において、入試問題ミスがあったことを公表した。あらためて合否判定を行った結果、複数名の追加合格があったという。
東京学芸大学と品川区は6月12日、「児童の学習機会の充実に関する協定」を締結した。品川区立小学校に通う経済的困難世帯の6年生に対し、学生が学習を支援するほか、4人を上限に東京学芸大学附属竹早中学校への進路選択の機会を設ける。
文部科学省は5月11日、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」第7回の配布資料を公開した。国立大学附属学校の児童生徒受入れや、選考方法の在り方について議論が交わされている。
SAPIX中学部は小学6年生を対象に、難関高校を目指す新規コースを開講する。コースは、公立中学に進学する高校受験コースと、国立大附属中内進コースの2つ。それぞれ、7月から入室説明会と入室テストが行われる。
SAPIX中学部は11月23日、筑駒高、学芸大附高、慶應義塾高を目指す中3生を対象に、公開模試・学校別入試プレを実施する。会場は、東京と兵庫県西宮市。申込は11月17日まで。受験料は各5,250円。
東京都教育委員会は10月11日、2013年度の都立高校の第一学年生徒の募集人数について発表した。高校の全日制課程は、昨年度より160人増の41,705人を募集する。
市進教育グループは1月22日、同社ホームページの「中学情報ナビ」において、首都圏の主要国立中学の応募状況についてまとめた資料を公開した。