学研ステイフルは2019年12月16日、遊びながら論理的思考力を鍛えられる知育玩具「カラフルコレクト」を発売した。対象年齢は5歳から。価格は3,000円(税別)。1人でも、家族や友達と一緒でも遊べる。
クラシエフーズは2019年12月12日、「母と子のお正月とコミュニケーションに関する意識調査」結果を発表した。子どもはお正月を楽しみにしているのに対し、母親は現実的な悩みがあることがわかった。
ワオ・コーポレーションは、着せ替えアプリ「おしゃにまるライフ」にハローキティとコラボした新しいコンテンツ「ハローキティとミミィのおうち」を追加し、配信を開始した。価格は無料。
東大阪大学こども学部こども学科丹山ゼミは2019年12月19日、東大阪市文化創造館小ホールで「パーカッションアンサンブルコンサート」を開催する。午後5時半開場、午後6時開演。入場料は無料。来場者は受付で記名する。
73回目の創設記念日を迎えたユニセフ(国連児童基金)は2019年12月11日、世界の出生登録に関する報告書を発表した。世界中の5歳未満の子どもの4人に1人に相当する1億6,600万人が現在でも出生未登録であることを明らかにした。
シリーズ累計700万部を超える児童書『おしりたんてい』の第2弾となる映画化が決定し、2020年4月24日から『東映まんがまつり』の内の1作として公開されることに。
3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん2』が、2020年8月7日に公開決定。前作に引き続き、脚本・監督:山崎貴と監督:八木竜一がタッグを組んで、「おばあちゃんのおもいで」をベースに、前作『STAND BY ME ドラえもん』のその後の物語を描く。
日本ロボット工業会と日刊工業新聞社は2019年12月18日から21日、「2019国際ロボット展」を開催する。最終日の12月21日は、ロボットの操作体験や工作教室などを行う「つくる☆さわれる国際ロボット展」も行われる。入場料は1,000円。中学生以下は無料。
神奈川県のトヨタ販売会社3社などを展開するウエインズグループは、自動車イベント「ウエインズ・フェスティバル」にて、小学生以下を対象とした「e-スポーツ ぬりえグランプリ2020」を開催。ぬりえ作品を募集している。
2019年10月にスタートした幼保無償化により、保育の仕事に変化が「あった」と回答した保育従事者は30.9%にのぼることが、保育や子育てが広がる“遊び”と“学び”の情報サイトHoiClue(ほいくる)と小学館発行「新 幼児と保育」の調査により明らかになった。
文部科学省は2019年12月、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿とその取組みをまとめた幼稚園教育パンフレットを作成し、Webサイトに掲載した。幼稚園を学校教育を通して育む力の基礎を身に付ける機関として位置づけ、その役割をまとめている。
京成グループの京成トラベルサービスは2019年12月21日、親子で楽しめる「クリスマス謎解きトレイン」を運行する。後援は京成電鉄。八広駅を出発し、特別行路で京成線都内エリアを走行する。申込みは京成トラベルサービスのWebサイトにて受け付けている。
都立小山田緑地では2020年1月18日、FC町田ゼルビア所属コーチの指導による、親子で楽しむサッカー教室を実施する。対象は幼稚園・保育園年少~年長と、小学校1年生~4年生で各回20組。参加費は保険料として50円。
キッズコムは2020年3月20日から3月22日の2泊3日で「親子スノーツアー2020」を北海道にて開催する。参加者限定でプロスキーヤー井山敬介選手による「大人のスキー教室」も開催予定。申込みは2月22日まで。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「2019人気おでかけスポット年間ベスト10」を発表した。年間1位は「ツインリンクもてぎ」。2019年にオープンした屋内型施設を兼ね備えたことで、2年連続2位を覆しトップに立った。
厚生労働省は、2019年11月25日から12月1日までのインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は5.52となり、前週の3.11より増加。全47都道府県で前週の定点あたり報告数より増加がみられた。