みずほ銀行は2017年2月1日から、個人向けサービス「みずほマイレージクラブ」の特典の一つとして、学生のATM利用料が無料となる「学割」を新設する。対象は、25歳未満の大学生、大学院生、短大生、専門学校生。コンビニATMも対象となる。
楽天は、満15~25歳の学生限定の若者向け会員プログラム「楽天学割」の提供を3月24日から開始すると発表した。会員登録後、最初の6か月間は無料で特典が受けられるお試し期間として提供し、その後は年会費1,780円(税込)で学割特典を利用することができる。
京成グループの京成バスは、1年間にわたって一般路線バス全線が乗り放題となる通学定期券「CAN・BUS・LIFE(キャンバスライフ)」を発売する。また、西武バスでは年度定期券のほか、学期ごとの全線フリー通学定期券を発売する。
日本マイクロソフトは、新大学生を応援するキャンペーン「College Hack!(カレッジハック!)」を3月10日から開始する。Surfaceの活用法を紹介するワークショップやキャッシュバック、雑誌とのコラボレーションなどを展開する。
ソフトバンクとウィルコム沖縄は2月19日より、25歳以下の新規契約者を対象としたキャンペーン「Pocket WiFi 学割」を開始する。月間データ通信料の上限はなく、「Pocket WiFiプラン2」を3年間、月額3,696円(税別)で利用できる。
横浜八景島が運営する「横浜・八景島シーパラダイス」は学生限定で最大1,550円安くなる「シーパラ学割」を発売する。8人以上のグループには500円分の食事券の人数分もプレゼントされる。期間は3月18日で、高校生以上の学生が対象。
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は28日、Y!mobile向けのキャンペーン「ワン!キュッパ学割」を発表した。2月1日より5月31日までの期間、実施する。
KDDIと沖縄セルラーは18日、14日より開始した「2016年auの学割」の内容変更を発表した。データ定額サービス「LTEフラット」について、キャンペーン加入の場合、最大1年間934円割引だったものを、期間を拡大し、最大3年間934円割引する。
1月12日に新しい学割とキャンペーンを発表したソフトバンクとKDDIと沖縄セルラーに続き、1月14日にはNTTドコモが新年度の学割プランを発表した。各社の学割の特徴やお得になる料金、キャンペーン内容などを比較する。
NTTドコモは14日、25歳以下ユーザーを対象としたキャンペーン「ドコモの学割」を発表した。21日より実施する。キャンペーン期間は5月31日まで。
ソフトバンクは12日夜、同日朝に発表した25歳以下のユーザーとその家族を対象としたキャンペーン「ギガ学割」について、特典内容を変更した。ソフトバンクが第一報を発表した数時間後に、auが発表した「auの学割」に対抗したものと見られる。
KDDIと沖縄セルラーは12日、「2016年auの学割」として、各種割引キャンペーンを発表した。キャンペーン期間は5月31日まで。
ソフトバンクは12日、25歳以下ユーザーとその家族を対象としたキャンペーン「ギガ学割」を発表した。15日から開始する。キャンペーン期間は5月31日まで。
スポーツテレビ局のジェイ・スポーツは、新たな動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」を7月3日に開始する。25歳以下には月額料金が半額となる「U25割」を適用するほか、「イベント」では学生コンテンツを中心に好きな試合・大会をワンコイン(500円)から視聴できる。
JR四国は6月19日、学生向けの割引切符「学生限定夏休み四国フリーきっぷ」を発売すると発表した。同社は今春、春休み期間中に利用できる「学生限定春休み四国フリーきっぷ」を発売したが、好評だったことから夏休みも発売することにしたという。
C-livesは、大学エリアごとの美容・飲食店の学割情報をまとめた、大学生向けの学割クーポンポータルサイト「Gakutoku.jp」のサービスを2月19日より開始した。SNSサイトへの投稿とお店のクーポン、学割クーポンが連動した新サービスだという。