西武グループの豊島園は9月28日、同社が運営する遊園地「としまえん」(東京都練馬区)内に整備した新しい遊具鉄道「チャレンジトレイン」を報道陣に公開した。9月30日にオープンする。
「第11回キッズデザイン賞」の最優秀賞、優秀賞、特別賞などの優秀作品34点が、9月25日に発表された。最優秀賞内閣総理大臣賞は、西武鉄道・川崎重工業の「新型通勤車両40000系」が受賞。子育てと移動という課題解決に向けた徹底した取組みが評価された。
西武グループの豊島園は7月24日、同社が運営する遊園地「としまえん」に新しい遊具鉄道「チャレンジトレイン」を導入すると発表した。9月30日にデビューする。
JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がけるJTBパブリッシングは、鉄道好きな子どものための書籍「JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科」を7月14日に発売する。日本全国の路線図を1冊にまとめた鉄道大百科の決定版だ。
西武鉄道は6月3日、「西武・電車フェスタ2017 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。車両操作が体験できるイベントや、モーターカーの乗車体験、新型車両の展示、子どもの制服撮影会などが行われる。入場無料。
呑む、食す、浸かる、泊まる…。西武線最果ての駅、西武秩父駅が変貌をとげ、4月24日に全面開業する。その名も「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。これまでのイメージを刷新し、駅と複合型温泉施設を合体させ、秩父のゲートウェイとして存在感を強める。
西武鉄道がこのほど報道公開した40000系は、1977年に登場した2000系電車の廃車計画に伴い、同車の代替車両として計画された。ロング・クロス転換やトイレなど、さまざまな機能・設備を盛り込んでおり、通勤から観光まで多種多様な利用シーンに対応しているのが特徴だ。
東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、東急電鉄、横浜高速鉄道の5社は、2017年1月1日に「みなと横浜 初日の出号」を直通運転する。横浜ベイエリアの初日の出を見るための臨時電車で、埼玉西部から横浜の元町・中華街駅まで乗り換えなしで行くことができる。
西武鉄道は8月20日、新宿線の南入曽車両基地(埼玉県狭山市)で恒例の一般公開イベント「南入曽車両基地 電車夏まつり2016」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
西武鉄道と秩父鉄道は6月22日、西武秩父駅(埼玉県秩父市)を発車する臨時SL列車を7月20日と8月27日に運行すると発表した。5月に実施した西武秩父発の臨時SL列車が好評だったとして、再び企画した。
西武鉄道は6月5日、武蔵丘車両検修場(埼玉県日高市)の公開イベント「西武・電車フェスタ2016 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。開催時間は9時30分から15時30分まで。
夏休みを目前に、旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。鉄道やバス各社では、さまざまなフリーパスを発売しており、お得に利用できるので紹介しよう。
プリンスホテルと西武鉄道はこの夏、駅長体験と宿泊プランをセットにした「1日駅長体験&スペシャルトレインルームご宿泊プラン」を販売する。対象は小学生とその家族。期間は8月1日から8月10日で、1日2組限定。
西武鉄道は、6月7日に「西武・電車フェスタ2015 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。入場は無料で、一部イベントは先着順となる。普段見ることができない車両検修作業の見学や、作業車への乗車体験、撮影会や展示イベントなどが行われる。
阪神コンテンツリンクは鉄道イベント「鉄道甲子園2015」を4月29日~5月6日、大阪市で開催する。電車運転体験やプラレールのジオラマコーナーなど、鉄道ファンにはうれしい企画がそろう。入場料は大人1,000円(税込)、3歳~小学生は700円(税込)。
西武グループは、小学生を対象とした体験型学習プログラム「西武塾」の第3期生(2015年度塾生)募集を2月20日より開始。定員は親子36組、月1度の教室に通年で参加できることが条件となっている。