工房系ランドセルメーカーの老舗・土屋鞄製造所は2023年4月19日、2024年度入学用ランドセル発売後1か月時点の人気カラーを発表した。売れ行きの良い色味1位は青・ネイビー系で、前年のランキング5位から浮上。約8割が赤・黒系以外を選び、ランドセルが「多色化」している。
大丸神戸店9階の特設会場で2023年4月19日~24日の期間、「2024年 ランドセルご予約会」が開催される。NASAのために開発された衝撃吸収材テンパーフォームを使用した地球NASAランドセル等を企画・販売する池田地球もイベントに参加する。
アークズは2023年3月31日より、フラップ部分が付け替えられる「自由なランドセル」をノロッカ公式Webサイトにて販売開始した。価格は4万6,200円(税込)。フラップ単体1万5,400円(税込)。重さ約890g。カラーはブラック、オリーブ、コヨーテ、ダークネイビー。
YMGは2023年4月1・2日の横浜会場を皮切りに、4月から6月、全国14都市15会場・全19メーカーの参加となる「合同ランドセル展示会2023」を開催する。最大会場では930本のランドセルを展示、販売する。事前予約制。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月13日~3月17日の注目ニュースを振り返ってみよう。
土屋鞄製造所は2023年3月15日、卒業後のランドセルを職人の手で革小物に加工するリメイクサービス「ランドセルリメイク」の2023年度申込受付を開始した。パスケース1万1,000円(税込)から。
小宮信夫氏が執筆したイシュー「小学生はランドセルで通学すべきか?」について、SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimillは運営するSNS「Surfvote」でユーザーの意見投票を開始した。
高島屋横浜店は2023年3月18・19日の2日間、「2024タカシマヤのランドセル~ランドセルフェスティバル~」を開催する。約400種類のランドセルが一堂に会する合同販売会を展示・販売する。完全予約制。1日240組。公式ホームページにて参加申込を受け付けている。
自習ノートは2023年3月1日~31日の期間、園児(3~5歳児)、小学生(1~6年生)を対象にランドセルコンテスト「ランアイ」を開催する。応募は園児は塗り絵、小学生は作文を公式SNSに投稿。大賞1名に旅行券5万円分、入賞3名にAmazomギフトカード5,000円分贈呈。
イオンが2023年2月28日より順次、2024年新入学生向けランドセルの予約販売を受け付けている。デザインの追加や軽量化をすすめた従来のラインアップに加え、スクールリュックのシリーズを新発売。オンラインショップではAR機能での試着も可能だ。
イトーヨーカドーは2023年3月18日、「2024年ランドセル」を全国の約90店舗で順次発売を開始する。性別にとらわれないカラーやデザイン、環境に配慮したリサイクル素材を使用したランドセルが新たに加わった。インターネットでの先行予約は3月1日から開始している。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月20日~2月24日の注目ニュースを振り返ってみよう。
ランドセル事業を展開するコクホーは、2023年2月15日より日本初のランドセルのサブスクリプションサービス「RandS」を開始した。プランはVプラン月額990円(税込)、Bプラン月額2,750円(税込)、Sプラン月額3,850円(税込)。3年継続利用で無料進呈。買取可。
鞄メーカーの池田屋は2023年3月20日~4月6日、キッザニア甲子園にて「ランドセル工房」パビリオンを期間限定でオープンする。
土屋鞄製造所は2023年3月18日~5月28日、2024年度入学向け「ランドセルの出張店舗」を全国30都道府県31会場で開催する。事前予約制で入場無料。各会場では2024年度入学用として販売する52製品すべてを展示し、実際の背負い心地を確かめることができる。
羽倉は、2024年4月入学用ランドセルの注文受付を開始した。「豊岡鞄」ブランドのランドセル全28色、全8シリーズで展開する。