東京都教育委員会は2022年5月27日、2022年度(令和4年度)東京都立国際高等学校国際バカロレアコース入学者選抜の9月入学生徒募集について公表した。日本人生徒3人、外国人生徒3人を募集し、6月30日と7月1日に出願を受け付ける。選抜日は7月6日、合格発表は7月12日。
2023年9月に都内で開校予定のMalvern College Tokyo(マルバーン・カレッジ東京)は、入学を希望する家庭向けの学校説明会「マルバーン・ミート」を2022年6月6日午後8時よりオンラインで開催する。参加には事前申込みが必要。
静岡サレジオは2022年5月18日、⽇本で初めて一条校として幼・⼩・中・⾼等学校を通した国際バカロレア認定校となった。幼少期から一貫した、国際基準の学びの環境を提供する。
大自然の中でサステナビリティ教育を実践する中高一貫ボーディングスクール「白馬インターナショナルスクール」が、2022年9月に開校する。代表理事・草本朋子氏、校長・クリス・バーム氏の共同リーダーシップで教育に変革をもたらす新たな学校組織がスタートする。
名古屋商科大学等を設置する栗本学園は、かねてより学校新設の認可申請書を提出していた「国際高等学校」が、2022年3月31日付けで愛知県知事より学校設置の認可がおりた。愛知県の私立高等学校としては、1995年以来の新設となる。
東京都教育委員会は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は全日制163校で実施し、9,033人が合格した。
東京都教育委員会は2022年1月26日、令和4年度(2022年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、受検状況を公表した。
文部科学省は2022年2月20日、国際バカロレア教育に関心のある教育関係者、保護者、生徒等を対象に「第7回国際バカロレア推進シンポジウム」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
札幌日大高校は2022年1月18日、国際バカロレア機構より連絡を受け、正式に国際バカロレア(IB)認定校に認められたことを発表した。北海道内の私立高校としては初となる。2022年4月より正式に「国際バカロレア(IB)コース」として活動を開始する。
東京都教育委員会は2020年1月20日、2022年度(令和4年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
インターナショナルスクールオブ長野(ISN)は2021年12月28日、長野県唯一の国際バカロレア認定、幼小中一貫インターナショナルスクールの私立小学校として認可の通知を受けた。2022年4月に開校する。
筑波大学は2021年12月9日、2022年度(令和4年度)医学群医学類の推薦入試・国際バカロレア特別入試において、小論文の問題に出題ミスがあったと公表した。該当問題について、受験者全員を正答として判定する。
CTISは、2022年4月東京都港区南麻布にCapital Tokyo International School(CTIS)小学部を開校する。さらに2023年4月に幼稚部および中学部、2026年4月に高校部を開校予定。IB課程+実践型教育+英日中3か国語習得。小学部1年生から4年生まで入学願書を受付中。
The Center For Innovationは、インターナショナルスクールが集結したインターナショナルスクールフェアを2021年10月23日にオンラインで開催する。午前の部は保育・幼稚・小学部、午後の部は中学部・高等部。
日本国内において世界標準の国際バカロレア教育を受けることのできる全寮制高校が、2022年、愛知県日進市に開校する。開設準備中で、2022年9月に入学受け入れを開始する「国際高等学校(NUCB International College)」の教育に迫る。
加藤勝信官房長官は2021年6月29日、国際バカロレア認定校を2022年度までに200校以上とする目標達成に向けて、引き続き取り組んでいく意向を示した。