いまどき中学生が大学生になったらやってみたいアルバイトは、男子1位が「コンビニの店員」、女子1位が「カフェ・ケーキ屋の店員」であることが、塾講師アルバイトの求人サイト「塾講師JAPAN」による実態調査により明らかになった。男女ともに1位は4割を超え人気を集めた。
早稲田大学は、「ブラックバイト対処マニュアル」を、2016年度新入生全員に無償配布する。これからアルバイトを始める学生が、「ブラックバイト」によるトラブルに巻き込まれるのを未然に防ぐことがねらい。
国立教育政策研究所は3月29日、全国の大学、短期大学生を対象にした「大学生の学習実態に関する調査研究」の中間まとめを公表。大学1・2年生の1週間あたりの平均学習時間では、授業への出席が約20時間、授業の予習・復習が約5時間だった。
厚生労働省は全国の大学生等を対象に、「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを4月から7月まで実施する。労働条件などの確認を促し、さまざまなトラブルに巻き込まれないようリーフレットの配布や出張相談などを行う。
20代以下の若者が2016年に身につけたいと考える能力・スキルは「コミュニケーション力」「語学力」であることが、エン・ジャパンが運営するアルバイト求人サイト「エンバイト」が行ったアンケート調査の結果から明らかになった。
大学院生は、学費を親の収入に頼らず、奨学金やアルバイトで賄う割合が高いことが2月15日、神奈川大学が実施した調査結果より明らかになった。大学納付金は、大学生の8割以上が「親の収入」だったが、大学院生は6割にとどまり、「奨学金」5割、「バイト料」4割であった。
リクルートキャリアの研究機関、就職みらい研究所が、大学生の生活や価値観の実態を明らかにする「大学生の実態調査2016」 を実施した。調査では、大学生の普段の活動や1か月の平均的な収入、所有するデジタル機器についての調査結果などが明らかになっている。
カメラのキタムラは1月27日より、撮影した証明写真の画像データをスマートフォンに転送するオプションサービスを開始した。就職活動やアルバイト応募のWebエントリーに利用できるほか、SNSのプロフィール写真としても利用できる。
明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンは11月27日、アルバイト講師に対する業務時間の管理や賃金の支払いが適正でないと指摘された問題を受けて、実態調査と適正化に向けた取組みを実施すると発表した。
ライフネット生命保険は12月1日、パート主婦の働き方に関する意識調査の結果を発表した。調査の結果、パートをしている主婦は7割以上が年収を制限しながら働いていることがわかった。
国立青少年教育振興機構は、児童養護施設や母子生活支援施設に在所する、またはしていた高校3年生や大学生らを対象に、国立青少年教育施設で働きながら大学や専門学校に進学する「学生サポーター」を募集。年間800時間の勤務で年間120万円が支給される。
厚生労働省は11月9日、大学生・大学院生などを対象にしたアルバイトに関する意識調査の結果を公表した。回答者の60.5%が労働条件などで何らかのトラブルがあったと回答し、「賃金不払い」など法令違反の恐れのあるトラブルも明らかになった。
全国大学院生協議会(全院協)が大学院生の実態に関するアンケートを行った結果、 大学院生の3人に1人が週10時間以上のアルバイトに追われており、また奨学金を借入しているうちの4人に1人が500万円以上の借金をしていることが明らかになった。
ティーンからしてみたら、学校に行かなくていいし、好きなことができるし、お酒も飲める!と大人はいいことばかりのイメージなのでしょうか?彼女たちは、果たして大人をどういう目で見ているのでしょうか。
学習塾「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンが、宮城県内の明光義塾直営教室においてアルバイト講師への賃金未払いがあったとして、10月26日までに仙台労働基準監督署より是正勧告を受けた。
マイナンバー制度が施行され注目を集めているなか、中央大学は経済学部インターンシップ民間企業コースの学生がマイナンバーについてのリーフレットを作成したとしてホームページに掲載した。