3月12日に開催された日本スマートフォンセキュリティ協会主催の「スマートフォンセキュリティ シンポジウム」で、千葉大学藤川大祐教授は基調講演「子どもたちのスマートフォン利用状況と課題」を行った。
リクルートマーケティングパートナーズは、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の提供を開始した。写真の共有や連絡帳、登降園管理などの機能を備える。初期費用・月額利用料は無料。
「自宅でやる勉強って何から手をつけたらいいのかわからない」と頭を抱える高校生も多いはず。勉強する方法を考えるというカオスな状況になる・・・なんて事があるかもしれません。進学校に通うティーンを含むJKに
10代から60代まで世代を問わず、8割がニュース閲覧時の媒体としてスマートフォンを利用していることが、LINEが調査した「世代間ニュースサービス利用に関する意識調査」にて明らかになった。
リンクスインターナショナルは3月9日、人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」で電子工作を学ぶことができる学習ツールボックス「Piper」を発売した。自分の手でコンピューターを組み立てることで、ものづくりや電子工作を体験しながら楽しく学ぶことができる。
光文書院は3月4日、デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット2016」のダウンロードを開始した。Windowsパソコンやタブレットにインストールすれば、漢字・計算ドリルや理科学習ノート、社会科資料集などのデジタル教材を利用できる。
日本マイクロソフトは、新大学生を応援するキャンペーン「College Hack!(カレッジハック!)」を3月10日から開始する。Surfaceの活用法を紹介するワークショップやキャッシュバック、雑誌とのコラボレーションなどを展開する。
インテルは3月7日、東京都の公立小学校向けに「東京ベーシック・ドリル」対応学習アプリの無償配布開始を発表。公立小学校1,292校、児童56万2,969人(平成27年4月現在)に向けて提供される。
ソニー・グローバルエデュケーションは3月25日~27日に、「第3回世界算数」を開催する。パソコンやモバイル端末から参加できるネット上の算数大会で、国や地域を超えて幅広い年代が楽しみながら学習できる。
内閣府は2月26日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果の速報を掲載した。満10歳から満17歳までの青少年の約8割は何かしらの機器でインターネットを利用しており、1日あたりのインターネット利用時間は2時間を超えている。
DISCOが運営する高校生のための総合進学情報サイト「キャリタス進学」は、デジタルパンフの掲載を開始した。パソコンやスマートフォンで全国約700校、1,000冊以上の学校案内を見ることができる。利用料金は無料で、会員登録も不要。
3月3日、茨城県立高校入試が行われる。茨城県が運営するインターネットテレビ「いばキラTV」や千葉テレビでは、入試当日の夕方から学力検査の解答を放送する。
ワオ・コーポレーションの在宅教育WAOnet(ワオネット)が、インターネットで学習する幼児向け知育Web教材「ぱむ」の販売を2月23日より開始した。新学年に向けたプレオープンを記念して、3月10日までWebでの応募者全員に初回1セット(1,000円相当)を無料プレゼントする。
Appleでは、学生と教職員を対象とした「新学期をはじめよう」キャンペーンを、4月29日まで実施する。キャンペーン期間中は学割価格でMacとiPadが手に入るほか、Mac購入者にはBeats Solo2のヘッドフォンがもらえる。
PCN(Programming Club Network)を推進するナチュラルスタイルは、小中学生を対象にオリジナルのプログラム作品を募集する「PCNこどもプロコン2015冬」を開催。2月29日まで作品の応募を受け付けている。
ドウシシャは、液晶画面付きのタッチペンが付属した「しゃべる地球儀 パーフェクトグローブGAIA」を発売した。液晶画面では動画や画像でその国の情報を見ることができ、1万3,000か国以上の国について学べるという。