読売新聞東京本社さいたま支局は2023年7月15日と16日、埼玉県内外の公立高校と私立高校が大集合する進学イベント「彩の国進学フェア」をさいたまスーパーアリーナで開催する。事前予約による分散入場制。予約開始は6月中旬ごろの予定。
東京農業大学第一高校は2025年春からの「外部募集停止」予定を発表した。完全中高一貫化にともなう2024年・2025年の入試制度等について2023年6月13日、塾・教育関係者を対象に説明会を開催する。申込みはWebサイトで受け付ける。
人事院は2023年5月12日、2023年度の国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)および専門職試験(大卒程度試験)8種類の申込状況を公表した。申込者数は前年度比で、一般職が6.3%減少、専門職が1.9%減少。共に申込者数は減少したが、女性の割合は過去最高となっている。
東大寺学園中・高等学校は、2024年度(令和6年度)入試から、高校の生徒募集を停止する。2023年5月11日、2024年度中学校募集要項を公表するとともに、高校の募集は行わないことをWebサイトで正式発表した。
CA Tech Kidsは2023年5月11日、子供向けプログラミングスクール「Tech Kids School(テックキッズスクール)」のオンライン校が正式開校したことを発表した。月額費用は、受講料1万9,000円(税別)、教材費2,000円(税別)。無料体験レッスン開催中。
レゴランド・ジャパンは2023年6月27日より、子供料金区分を18歳まで引き上げ、1DAYパスポート(スーパーピーク時)を4,300円に改料する。また、スタンダードの年間パスポートは購入1万1,800円・更新8,300円と、いずれも大幅に値下げする。
令和6年度(2024年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト(旧センター試験)実施期日は2024年(令和6年)1月13日(土)および14日(日)。得点調整実施の有無の発表は1月19日(金)。追試験の日程は2024年1月27日(土)および28日(日)。最終発表は2月5日(月)。 ※12月18日追記
高校生11万3,615人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年4月30日に集計した結果より明らかになった。公立大学の1位には「大阪公立大学」が躍り出た。
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2023年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,435万人で42年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.5%で、49年連続で低下した。
神奈川県教育委員会は2023年4月27日、2024年度(令和6年度)神奈川県公立高校入試の日程等、選抜要綱を発表した。共通選抜の学力検査は2024年2月14日、面接および特色検査は2月14日、15日、16日、合格発表は2月28日に行われる。
国立社会保障・人口問題研究所は2023年4月26日、「日本の将来推計人口(令和5年推計)」結果を公表した。総人口は2070年に8,700万人と現在の7割に減少。65歳以上の高齢者人口はおよそ4割、0~14歳人口はおよそ1割となり、人口ピラミッドは大きく形を変えると予測している。
大学入試センターは2023年4月18日、2024年度大学入学共通テストにおける受験上の配慮について公表した。拡大文字問題冊子(22ポイント)は、文字の標準書体をUDフォントのゴシック体に変更。リスニングの音声聴取方法には「補聴援助システムの持参使用」を追加する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年4月16日に実施した小学6年生対象の「2023年度第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、灘が68、桜蔭が62等。
東京理科大学は2023年4月19日、2024年度の入学試験より、新たに「総合型選抜(女子)」を新設することを発表した。工学部と創域理工学部、先進工学部の3学部16学科で各学科3名、計48人の女子枠を設ける。出願期間は2023年9月5日~7日。
海星女子学院は2023年4月17日、神戸海星女子学院大学の2024年度以降の学生募集を停止することを発表した。18歳人口の減少や女子の進学志向の変化に伴い、今後入学定員の充足が極めて困難であると判断したためとしている。
日能研は2023年4月3日、2023年度中学入試「結果R4偏差値一覧」の九州・四国版を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、久留米大学附設(65)、向陽・特(63~64)、福岡大学附属大濠・甲種奨(63~64)等。