調査会社のiSuppliは、ニンテンドー3DSの世界での販売台数について、2011年末までに1160万台と予測し発表しました。また、2015年には世界での販売台数が7000万台に到達すると予測。同社では3DSに対して非常に強い需要があるとしながらも、スマートフォンやタブレット端末などとの競争は増していて、初代DSまでの成功は難しいのではないかとしています。初代DSの同期間での販売台数は9100万台。同社ではWi-Fi接続スポットの拡充による常に繋がる環境の構築や、汎用機に対して3Dグラフィック、カメラ、ビデオといった専用機ならではの要素が今後重要になってくると予測しています。