任天堂オブアメリカは、独立系調査会社NPD Groupの数字を引用して、米国におけるニンテンドー3DSの最初の1週間の販売台数は約40万台であったことを明らかにしました。米国では3月27日にニンテンドー3DSが発売。ニューヨークなど各地で行われた発売記念イベントは大いに盛り上がり、深夜0時の発売に多くのファンが詰め掛けました。また、3月6日に現地で発売した『ポケットモンスター ホワイト/ブラック』が好調な売り行きだということで、「ホワイト」が130万本、「ブラック」が110万本で、合計240万本を3月中に売り上げたとのこと。それに伴いDSの売れ行きも好調で、後継機が発売されながら46万台が販売されたとのこと。Wiiの3月の販売台数は29万台でした。3DS関連では、今後のアップデートでインターネットブラウザが無償で提供されるほか、夏からはオンデマンド放送のNetflixが鑑賞できるようになります。ゲームではファン待望の『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』が6月19日に発売予定です。
