アメリカ大使館主催のシンポジウム・シリーズ2011 第6回「日米大学併願とアメリカ留学後のキャリアを考える」が9月27日、名古屋国際センターで開催される。 同イベントは、日米教育交流の活性化をめざして「高校卒業後の進路を考えた際、日米大学併願はどれほど現実的なのか?」、「卒業後すぐに渡米すべきか、それとも日本の大学に入学してから1年留学した方がよいのか?」などについて、日米大学併願やキャリアについての専門家を招いて実情を検証していくという。また、実際に留学を終えた経験者も招き、当事者からの視点も提供する予定。 対象は、高校進路相談・国際交流担当の先生、高校生の保護者、大学の留学担当者、教育関係者等としている。シンポジウムは日本語で行われ、参加費は無料、定員は50名。 問い合わせはメールでアメリカ大使館広報・文化交流部までとなっている。◆シンポジウム・シリーズ2011 第6回「日米大学併願とアメリカ留学後のキャリアを考える」日時:9月27日(火)14:30〜17:00(開場14:00)会場:名古屋国際センター 3階 第2研修室 名古屋市中村区那古野1-47-1参加費:無料使用言語:日本語定員:50名