デビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリンが、13歳の誕生日をホグワーツで祝うことになった。夫妻は「ハリー・ポッター」のファンであるブルックリンと友達を連れ、同シリーズの撮影が行なわれた北東イングランド、ノーサンバーランドにあるアルンウィック城で大きなパーティーを開くという。デイリー・スター紙に関係者は「ブルックリンは『ハリー・ポッター』にかなり夢中ですから、特別なご褒美になりますよ」「ハリーとその友達がクィディッチと呪文のかけ方を習ったお城に行けて、大喜びしょうね。本物の魔法が作られた場所を見られるなんて、他にはないですからね」と話している。 夫妻はブルックリンの誕生日に城全体を借り切る予定で、場内で毎日開催されている特別イベントのバトルアックスとブルームスティックス・ツアーも独占できるという。 以前にも夫妻はブルックリンのために大金を叩いており、1歳の誕生日にはマジシャンやフェイスペインターのほか、4人のピエロを呼ぶなどして1万ポンド(約120万円)を使っており、9歳の誕生日には、ロサンゼルスのレストラン、ピンク・タコにて、エヴァ・ロンゴリア、ハイディ・クルムなどセレブ大集合のパーティーを行なっていた。