TOKYO FM、明治大学商学部、電通は9月28日、産学連携特別授業について発表した。 同授業では、受講する大学生が“大学生による、大学生のためのラジオ番組”を「RADIO FUTURE」を制作する。平成22年より実施している明治大学商学部と電通による“グッドイノベーション講座”の第3回目にあたる今回、TOKYO FMが同講座へ協力。同授業の半年間の履修により、明治大学商学部の単位を取得することができる。 授業では、ラジオに関する基礎知識と番組制作現場でのフィールドワークで、大学生の生活スタイルや意識に関する調査結果と学生たちの感性を活かしながら、チームに分かれて「大学生が聴きたい」番組を企画・提案・制作するという。制作された番組は、12月14日までの全12回に渡り、TOKYO FMで実際に放送する。◆TOKYO FM・明治大学商学部・電通、産学連携特別授業「RADIO FUTURE」～大学生による、大学生のためのラジオ番組制作期間：9月28日（水）〜12月14日（水）全12回（週1回）対象：明治大学商学部在学生内容：ラジオに関する基礎講義、TOKYO FMスタジオでのフィールドワーク、ラジオ番組、企画基礎講座、ラジオ番組制作体験講師・監修 ： 明治大学商学部 福田康典准教授
