日本ブランド戦略研究所は7日、日本の有力企業240社のWebサイトの「再訪問意向」について調査した結果を公表した。 各サイトに半年以内にアクセス経験がある人を対象に調査を行ったもので、調査時期は6月6日~22日。18歳~69歳の男女18,600人から回答を得た。 この調査では、280サイトを対象に、Webサイトの価値や効果を計測した。その結果、アクセス者(各サイトに半年以内にアクセス経験がある人)のうち89.3%が、「東京ディズニーリゾート」のサイトに再度アクセスしたい(再訪問意向)と回答した。2位はマクドナルドで85.2%、3位はサンリオが84.6%、4位はユニクロが83.8%、5位はサッポロビールが83.4%となった。