大阪市は6月25日、キッズプラザ大阪 夏の企画展「キッズ☆15周年アニバーサリーワークショップ 2012 FANTASIA(ファンタジア)!〜あそびとまなびの芸術家 枝常弘の工作の世界〜」の開催について発表した。 キッズプラザ大阪は、1997年7月に大阪市北区に誕生した子どものための博物館。この夏オープン15周年を迎える同館では、「新しいカタチを生み出す=工作」をテーマにした夏の企画展とワークショップを8月7日から30日にかけ開催する。 企画展は、NHK「できるかな」に登場する“ゴン太くん”の生みの親である工作の芸術家・枝常弘氏による初めての展覧会となる。当時制作した歴代の工作コレクション100点と、枝常氏のデザインしたオリジナル ゴン太くんを展示するほか、企画展特別グッズ「できるかな?おたのしみ工作キット」を使った工作教室も実施予定。 また、アーティストによる「できるかな?シリーズ」として、特別ゲストによるワークショップも開催する予定。 企画展の入場料は無料だが、通常の入館料が必要。一部、参加費が必要なプログラムがある。◆キッズ☆15周年アニバーサリーワークショップ2012 FANTASIA(ファンタジア) 〜あそびとまなびの芸術家 枝常弘の工作の世界〜開催期間:8月7日(火)〜30日(木) ※8月27日(月)は休館場所:キッズプラザ大阪 5階 キッズプラザホール・ホール前 大阪市北区扇町2-1-7(地下鉄堺筋線扇町駅下車すぐ、JR天満駅徒歩3分)開館時間:9時30分〜17時(ただし土・日・祝日は19時まで、入館券の発売は閉館45分前まで)※8月1日から30日までは平日も19時まで延長開館を実施企画展入場料:無料※入館料は必要(大人1200円、小・中学生600円、幼児300円)、一部参加費・参加券が必要なプログラムあり