講談社は7月13日、「大学選びの新常識 2013年度版」(600円)を発刊した。 2人に1人が大学へ進学する現在は、「わが子に合った大学を親子で話し合って選ぶ」時代といえる。本書では、誰のための大学進学なのかを家族で話し合うところから、入試・学費・大学の特徴把握・オープンキャンパスでの情報収集まで「大学選び」のさまざまな場面で役立つ情報がまとめられている。◆スペシャルインタビュー絶対知りたい!あのヒトの「子育て術」・太田裕美(シンガーソングライター)・ルー大柴(俳優・タレント)・親野智可等(教育評論家)◆巻頭特集受験生を抱えたわが家を直撃する20の疑問と不安に効く「大学選び」の着眼点 また、「子どもの進学に親としてどう関わるべきか?」考えるほどに湧き上がる、保護者の「困った!」に、下記の専門家がアドバイスしている。・倉部史記(進路マイスター)・友野伸一郎(教育ジャーナリスト)・山内太地(大学研究家)・山本繁(NPO法人NEWVERY理事長)