宮城県教育庁は2月25日、平成25年度宮城県公立高等学校の後期選抜の出願状況をまとめ、ホームページに公開した。後期選抜の学力検査は3月7日に各学校で実施される。 宮城県の公立高校の前期選抜は2月12日に合格者を発表。全日制課程の募集定員は3,606人に対し、出願者数は8,484人。受験倍率は昨年より1.03ポイント上昇し、2.35倍だった。 後期選抜の志願受付は25日に締め切った。実施するのは、全日制73校140学科、定時制13校21学科。募集定員は11,432人に対し、出願者は13,551人。出願倍率は昨年より0.04ポイント下降し、1.19倍になっている。 出願倍率が2倍以上の全日制の学校は、仙台向山高校理数科2.00倍、泉高校英語科2.00倍、宮城野高校美術科2.05倍。 後期選抜はこの後、3月7日に学力検査が行われ、合格者の発表は3月13日に行われる。 なお、各学校・学科別の後期選抜の出願状況はホームページで確認できる。
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