新潟県教育庁は2019年2月21日、平成31年度（2019年度）新潟県公立高校一般選抜の志願状況・倍率を発表した。学校別の倍率は、新潟（理数）1.85倍、新潟（普通）1.25倍、新潟南（理数コース）2.05倍など。志願変更は2月26日から28日午前11時まで受け付ける。※編集部追記：2019年2月28日発表の情報【高校受験2019】新潟県公立高、一般選抜の志願状況・倍率（確定）新潟南（理数コース）2.22倍など 新潟県公立高校一般選抜は、出願を2019年2月19日から21日午前11時まで受け付けた。全日制課程合計の募集人員1万3,708人に対し、志願者数は1万4,863人で、志願倍率は1.08倍。 全日制課程における各学校の志願倍率は、新潟（理数）1.85倍、新潟（普通）1.25倍、新潟南（理数コース）2.05倍、新潟南（普通）1.30倍、高田（理数）1.45倍、高田（普通）1.23倍、長岡（理数）0.98倍、長岡（普通）1.10倍。 もっとも倍率が高かったのは、新潟南（理数コース）2.05倍と市立万代（英語理数）2.05倍だった。そのほか、倍率が高かったのは新潟（理数）1.85倍、新津工業（工業マイスター）1.67倍、新潟商業（総合ビジネス）1.64倍など。 今後、志願変更を2月26日から28日午前11時まで実施する。学力検査は3月6日、学校独自検査（実施校）は3月7日（一部学校は3月6日に実施）、合格発表は3月14日午後に行う。
