東京都、国際高校を進学指導特別推進校に指定

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進学指導特別推進校および進学指導推進校の指定について
  • 進学指導特別推進校および進学指導推進校の指定について
  • 進学指導特別推進校(6校)
  • 進学指導推進校(13校)
 東京都教育委員会は1月31日、2013年度より国際高校を進学指導特別推進校に指定することを発表した。進学指導特別推進校は、現在指定している5校に国際高校を加えた6校となる。また、進学指導推進校は、現在指定している14校のうち、国際高校以外の13校を引き続き指定する。

 都教委では、生徒一人一人の能力を最大限に伸ばす学校づくりの一環として、進学指導重点校、進学指導特別推進校、進学指導推進校、中高一貫教育校の計36校を指定している。現在の進学指導特別推進校と進学指導推進校の指定期間が2012年度で終了するため、2013年度から2017年度までの指定を行った。

 進学指導特別推進校は、国公立大学や難関私立大学等への進学希望を実現させる学校として、過去の進学実績や進学指導に対する取組状況を総合的に判断し、2007年度より指定している。2013年度より国際高校(目黒区)を新たに指定し、小山台高校(品川区)、駒場高校(目黒区)、新宿高校(新宿区)、町田高校(町田市)、国分寺高校(国分寺市)の5校を引き続き指定する。

 進学指導推進校は、進学対策を進める都立高校の裾野を広げることにより、地域からの信頼を向上させるため、全都的な配置バランス、地域ニーズ、過去の進学実績、進学指導に対する取組状況などから総合的に判断し、2010年度より指定している。2013年度より国際高校以外の、三田高校(港区)、豊多摩高校(杉並区)、竹早高校(文京区)、北園高校(板橋区)、墨田川高校(墨田区)など13校を引き続き指定する。

 国際高校を指定した理由は、難関私立大学を中心に、既定の進学指導特別推進校と同等の実績があり、海外大学への進学者も多いことから進学指導特別推進校に指定したという。また、指定を継続する学校は、指定後の大学進学実績が向上している学校が多く、今後も実績の向上が期待できるためとしている。
《工藤めぐみ》

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