ヒカリエホールで28年ぶりの「東横落語会」、柳亭市馬などが出演

東京急行電鉄、東急百貨店、東急エージェンシー、サンケイリビング新聞社で構成する東横落語会実行委員会は、1985年6月以来、28年ぶりとなる「東横落語会」をヒカリエホールで開催する。

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東京急行電鉄、東急百貨店、東急エージェンシー、サンケイリビング新聞社で構成する東横落語会実行委員会は、1985年6月以来、28年ぶりとなる「東横落語会」をヒカリエホールで開催する。

「東横落語会」は、東急会館(現・東急百貨店東横店西館)の大劇場「東横劇場」で30年間開催されていたホール落語会。

ホール落語会としては最高峰のブランドとして知られていたが、東横劇場の閉館に伴って1985年6月に幕を閉じた。

今年3月16日に東急東横線と副都心線の相互直通運転が開始となり、横浜から埼玉までが結ばれ、渋谷は新しい時代を迎える。この歴史的なタイミングを機に、ハイクオリティな落語文化を未来に継承するため、場所を新たに渋谷ヒカリエに移し、28年ぶりとなる「東横落語会」を復活する。

第1回目は4月14日に開催、その後は年4回実施する。

出演陣は柳亭市馬、立川談春、柳家三三などを軸に、実力派真打が加わって競演する「三人会」として初年度をスタートする。

東急など、東横線と副都心線相互直通運転に合わせて28年ぶりに「東横落語会」を再開

《編集部@レスポンス》

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