リバネスは、小学生向け科学体験イベント「サイエンスヤード」を3月20日、追手門学院・大阪城スクエアで開催する。マイクロクレーン車やホタルの光をつくるプログラムなどが実施される。 「ヤード」とは「必要な貨物を積み込んで出発する場所」という意味を持つという。リバネスは、さまざまな企業からサイエンスという貨物を集め、企業がもつ科学技術の魅力を子どもたちへと橋渡しするイベントとしてサイエンスヤードを企画している。 当日は、軽くてクッション性の高いプラスチックの不思議や、クレーン車が小さなチカラで大きなものを動かす仕組みなどのプログラムを実施。川崎重工、積水化工など、さまざまな会社から、子どもたちに夢を積み込むための体験教室を集めるという。 プログラムの対象は小学3~6年生だが、対象年令外の児童でも楽しめる実験・工作ブース「サイエンスキッズガレージ」も用意するという。◆サイエンスヤード日時:3月20日(水・祝)10:00~17:00会場:追手門学院・大阪城スクエア(大阪市中央区)対象:小学3~6年生参加費:無料申し込み:3月9日までにwebから申し込んだ分は抽選で参加プログラムを決定。3月10日以降は先着順