【大学受験2014】代ゼミ、全国センター模試などを5/12より開催

 代々木ゼミナールは、大学受験生を対象とした「第1回 全国センター模試」「第1回 国公立記述模試」「第1回 国公立2次・私大 全国総合模試」を5月12日より順次開催する。

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第1回 全国センター模試
  • 第1回 全国センター模試
  • 国公立記述模試
  • 国公立2次・私大 全国総合模試
 代々木ゼミナールは、大学受験生を対象とした「第1回 全国センター模試」「第1回 国公立記述模試」「第1回 国公立2次・私大 全国総合模試」を5月12日より順次開催する。

 5月12日に実施される「全国センター模試」は、国公立大学センター試験、私大の一般入試・センター利用入試のためのマーク式模試。マークセンス式入試で必要とされる「正確な知識」と「迅速な回答能力」を養成することを目的としている。センター試験に照準を合わせ、出題形式・問題量・問題レベルなど、すべての面を徹底検討した上での出題となっている。教科は、「英語」「数学」「国語」「理科」「地理歴史・公民」。合格判定は、国公立・私大併願者の場合、国公立・私立大の各第4志望まで、私大専願者の場合、第6志望まで行う。

 5月26日の「国公立記述模試」は、国公立難関大の2次試験問題への対策模試。国公立大、特に旧帝大系、旧制大学計、医学部医学科の2次試験レベルで出題され、高度な記述・論述力養成の機会を提供するという。教科は、文系が「地理歴史・公民」「英語」「数学」「国語」、理系が「国語」「理科」「英語」「数学」。合格判定は、前期3校まで、中・後期3校まで、合計第6志望まで行う。

 「国公立2次・私大 全国総合模試」(6月16日)では、基礎事項を中心に、入試本番に向けて実力養成のための応用問題も出題。弱点の洗い出しと、その克服のための学習指針を提供するという。教科は、文系が「地理歴史・公民」「英語」「数学」「国語」、理系が「国語」「理科」「英語」「数学」。合格判定は、国公立・私大併願者の場合、国公立・私立大の各第4志望まで、私大専願者の場合、第6志望まで行う。

 各模試ともに、受験料は一般生は5,000円、講習会・セミナーメイト生は4,500円、大学受験科生および高校・高卒メイト会員は無料となっている。申込みは代ゼミ窓口かホームページ、コンビニ、郵送で受け付けている。
《水野こずえ》

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