アキレス、正しい歩行が身につく子ども靴を8月下旬より発売…順天堂大と協同開発

 アキレスは、順天堂大学と協同で、子どもの正しい歩行が身につく足育シューズ「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」(瞬足そくいく)を開発。8月下旬より発売する。価格は3,675円~5,040円。サイズは15.0~20.0センチ。

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アキレス「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」
  • アキレス「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」
  • 3つの機能
  • ラインアップ
 アキレスは、順天堂大学と協同で、子どもの正しい歩行が身につく足育シューズ「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」(瞬足そくいく)を開発。8月下旬より発売する。価格は3,675円~5,040円。サイズは15.0~20.0センチ。

 同社は、「瞬足」発売開始10周年を迎え、「足育(そくいく)」を宣言。偏平足や外反母趾、浮き指など現代の「子どもの足」の問題に対して危機感を持ち、「子どもの足を守る」ことを設計思想に掲げるアキレスと「スポーツバイオメカニクス理論」を礎とする順天堂大学スポーツ健康科学部バイオメカニクス研究室の産学が協同開発した。

 「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」のラインアップは、足の骨がしっかりとしてくる3歳~7歳の子どものライフスタイルシーンに合わせて、「カジュアルタイプ」2種(5,040円)、「フォーマルタイプ」3種(3,990円)、「スポーツタイプ」1種(3,675円)の6タイプ・13色を取り揃える。サイズ15.0~20.0センチ(ハーフサイズあり)。

 8月下旬より、全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップなどで販売する。
《工藤めぐみ》

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