デジタルハリウッドは、「5歳からのアプリ作り 親子ワークショップ」を東京・大阪・鳥取の3都市で、10月5日より順次開催する。プログラムが組み込まれたブロックをパソコン上でつなげるだけで簡単アプリを制作することが可能なため、コンテンツを作る立場を体験することができるという。 イベント当日は、デジタルハリウッドとJointAppsアソシエーションが研究・開発を続けているアプリ開発用アプリ「JointApps（ジョイントアップス）」を使い、親子2人1組でアプリ制作にチャレンジする。「JointApps」を使い、プログラムが仕込まれたブロックをPC画面上で連結させ、書き出したデータをスマートフォン側のJointAppsPlayerで再生するだけで、簡単にAndroidアプリを作ることができるという。 ワークショップでは、約1時間程度でAndroid向けカメラアプリを制作する。制作したアプリは、Androidのスマートフォンで利用できるため、端末所有者は、ワークショップ後も楽しむことができるという。なお、参加は無料だが、事前予約が必要。JointAppsの特設ページにて受け付けている。◆5歳からのアプリ作り 親子ワークショップ・鳥取日時：10月5日（土）11:00～12:00／14:00～15:00会場：STUDIO米子（鳥取県米子市角盤町1丁目55-2 中海テレビ放送センタービル2F）・大阪日時：10月6日（日）13:00～14:00会場：大阪校（大阪市北区鶴野町4-11 朝日プラザ梅田ビル2F）・東京日時：10月19日（土）11:00～12:00会場：東京本校（東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 4F）対象：5歳以上の子どもとその保護者※父親または母親のみ、父親母親揃っての参加も可能定員：各回親子10組参加費：無料応募方法：ホームページから
