小中高生向けGoogleロゴデザインコンテスト、一般投票開始

 Googleは11月5日、小中高生向けのGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の地区代表作品40点を発表し、公式サイト上で一般オンライン投票の受付を開始した。11月20日まで投票を受付け、12月1日にグランプリを発表する。

教育・受験 その他
Doodle 4 Google「わたしも発明家」
  • Doodle 4 Google「わたしも発明家」
  • 地区代表作品(高校)
  • 地区代表作品(中学校)
  • 地区代表作品(小学校4-6年生)
  • 地区代表作品(小学校1-3年生)
 Googleは11月5日、小中高生向けのGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の地区代表作品40点を発表し、公式サイト上で一般オンライン投票の受付を開始した。11月20日まで投票を受付け、12月1日にグランプリを発表する。

 Doodle 4 Google(ドゥードル フォー グーグル)は、グーグルのトップページに掲載されるロゴのデザインコンテスト。子どもたちがDoodle の創作を通して創造力の芽を育み、芸術とテクノロジーの結びつきを知る機会を創出することを目的としている。

 日本で5回目となる今年は「わたしも発明家」というテーマで募集したところ、全国から10万点以上の作品が集まったという。東京藝術大学の先生や学生、Google社員、特別審査員による審査を経て選ばれた40作品の中から、今回の一般投票によってグランプリ候補4点に絞られる。11月20日まで投票を受付け、12月1日にグランプリを発表する。そして翌日、Googleのトップページに掲載される予定。

 投票は「小学校1~3年生部門」「小学校4~6年生部門」「中学生部門」「高校生部門」の各部門につき1点選ぶ。パソコン、スマートフォンから投票できる。投票の結果によって部門最優秀作品4点を決定し、その中から最終審査によりグランプリ作品1点を選出する。

《工藤めぐみ》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top