児童用シューズ「瞬足」に新カテゴリー「シュンソクライズ」

 アキレスは、ジュニアスポーツ用シューズ「瞬足」ブランドからランニング系の新カテゴリー「SYUNSOKU RAIZE(シュンソクライズ)」を12月下旬より発売する。

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 アキレスは、ジュニアスポーツ用シューズ「瞬足」ブランドからランニング系の新カテゴリー「SYUNSOKU RAIZE(シュンソクライズ)」を12月下旬より発売する。

 「瞬足」は、学童の通学履き用として、また運動会の競技でも威力が発揮できるシューズとして、2003年に発売。左回りに特化した「左右非対称ソール」を採用し、子どもたちの「速く走りたいという気持ち」を応援するシューズとして、多くの支持を得ている。

 今回発売する「シュンソクライズ」は、2013年1月発売の瞬足「エスチーター」に引き続き、軽やかに駆ける動物をイメージする意匠を採用。2014年の干支である「馬」からインスパイアされた「天馬」をイメージし、アウトソールは疾走する「天馬」の蹄鉄をモチーフに炎が燃え上がるイメージを、アッパー(甲)のサイドには「天馬」が翼を広げた姿をモチーフにしたデザイン意匠を取り入れている。

「シュンソクライズ」は、左回りのコーナーでグリップ力を発揮する左右非対称のソールデザインに、ランニングなどの着地時に足首が内側に傾きにくくする「ねじれ防止」機能、加えて軽量タイプなどのスペックを搭載する。

 ラインアップは、男児用2タイプ8色、女児用1タイプ4色、合計3タイプ12色。サイズは19.0から24.5CMの展開。価格は男女ともに3,150円。
《水野こずえ》

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