鴨川シーワールドは、ウミガメやサメなど約1,000点の魚が乱舞する大水槽の前で一夜を過ごす「トロピカルナイトステイ」を3月21日、22日、4月5日に開催。飼育員の案内で夜の水族館を探険する企画も行われるという。 14年目の開催となる今回の「トロピカルナイトステイ」では、大水槽「無限の海」を目の前に、寝袋で夜を過ごすという、水族館ならではのイベント。2001年の開始より延べ4,500名以上が参加、繰り返し参加する家族も多いという。 「トロピカルナイトステイ」では、普段見ることができないトロピカルアイランドの裏側を見学する「トロピカルアイランド まるごと ウォッチング」を実施。鴨川の砂浜で孵化したアカウミガメの子どもや、ベルーガに触れることができるほか、飼育員の案内で夜の水族館を探険する「ナイトアドベンチャー」や40年以上に渡るシャチ飼育についての特別レクチャー「鴨川シーワールド シャチとの歩み」などといった内容となっている。 なお、参加当日と翌日は入園料フリーとなり、鴨川シーワールドを2日間に渡って楽しむことができる。◆トロピカルナイトステイ実施日:3月21日(金)、22日(土)、4月5日(土)宿泊場所:トロピカルアイランド「無限の海」前※寝袋持参。レンタル(1,000円)あり食事:朝夕2食付き(ビュッフェスタイル)料金:大人(高校生以上)1万500円、小人(小・中学生)8,500円※小学生未満の参加不可、小学校1~4年生は保護者の同伴要募集定員:各回45名(先着順)※応募人数が25名未満の場合は中止申込み:電話