【学校ニュース】立命館大学、リケジョ応援イベント開催ほか

学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月6日は東京経済大学、明治大学、金沢工業大学、京都外国語大学、立命館大学の情報を紹介する。

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 学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月6日は東京経済大学、明治大学、金沢工業大学、京都外国語大学、立命館大学の情報を紹介する。

・【東京経済大学】日本人最年少記録にチャレンジ! 世界最高峰 エベレスト登頂を目指す東京経済大学生
 東京経済大学で経営学を学ぶ伊藤伴(いとう ばん・経営1年・1995年12月生)さんは、2015年4月にエベレスト(8,848m)登頂を目指している。学習やアルバイトなどの合間を見つけては毎日10km、小金井公園(東京・小金井市)のランニングコースを走るなど日々トレーニングに励んでいる。

・【明治大学】明治大学出版会より『社会政策を問う―国際比較からのアプローチ』を刊行 ~全国の書店にて発売中~
 明治大学出版会は「明治大学リバティブックス」の最新刊として、『社会政策を問う―国際比較からのアプローチ』(加藤久和・明治大学政治経済学部教授 著)を刊行した。全国の書店にて2,700円(税込)で発売中。

・【金沢工業大学】金沢工業大学 地域防災環境科学研究所がシンポジウム「南海トラフ巨大災害の防災対策について」を開催
 金沢工業大学 地域防災環境科学研究所は、シンポジウム「南海トラフ巨大災害の防災対策について」を9月27日(土)13:30~17:30、金沢工業大学 酒井メモリアルホールで開催する。本シンポジウムは、文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「南海トラフ超巨大災害に対する実効性ある防災対策に関する研究(平成25年度対策)」における研究成果に基づいている。将来想定される災害に対して、実効性のある防災対策を提言。

・【京都外国語大学】京都外国語大学の共同研究グループが国立マレーシア科学大学と協同で、京都市内のムスリム・フレンドリーショップの探索調査を実施
 京都外国語大学共同研究グループ(代表:国際教養学科・池崎宏昭)は国立マレーシア科学大学と協同で、京都を訪れるムスリム観光客の観光インフラの整備に取り組んでいる。今年度は京都産学公連携機構の助成事業に採択され、「“ムスリムぶらり京町歩き”入って安心ムスリム・フレンドリーショップ!」をテーマに、8月20日から27日まで京都市内のムスリム・フレンドリーショップの探索調査を実施。また、期間中に京都外国語大学のキャンパスに設置した「ムスリム祈祷室」のオープニングセレモニーおよび「ムスリム京弁当調理実習」も重ねて開催する。

・【立命館大学】西日本の私立大学では立命館大学が唯一、文部科学省「平成26年度グローバルアントレプレナー育成促進事業」に採択
 立命館大学はこのたび、文部科学省「平成26年度グローバルアントレプレナー育成促進事業」に採択された。同事業は今年度新たにスタートするもので、海外機関や企業等と連携しつつ、起業に挑戦する人材や、産業界でイノベーションを起こす人材の育成プログラムを開発・実施する大学等を支援することを目的としている。全国の国公私立大学から55件の応募があり、13大学が採択された(うち、私立大学は早稲田大学、慶應義塾大学、立命館大学の3校のみ)。

・【立命館大学】夏のリケジョ応援企画 ゲストに瀧田佐登子さんを招き、講演会「理系女子的学び方、働き方、暮らし方」を開催――立命館大学
 立命館大学は、瀧田佐登子さん(一般社団法人Mozilla Japan 代表理事)、中嶋絵里奈さん(小林製薬株式会社 日用品事業部 開発部)、山根靖子さん(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社クラウドサービス部)を招き、リケジョを応援する講演会&パネルディスカッションを開催する。

(協力:大学プレスセンター)
《編集部》

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