オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾートのセミナープログラム「ディズニーアカデミー」において、大学・短大・専門学校向けのプログラム「東京ディズニーリゾート・コミュニケーションスキル」を新たに発売、11月4日より実施すると発表した。 「ディズニーアカデミー」は、東京ディズニーリゾートのテーマパークビジネスを支えてきた「ホスピタリティ（おもてなしの心）」をディズニーの世界観を体験しながら心と身体で学ぶセミナープログラム。レクチャーとテーマパークの視察を同日に体験することで、「気づき」から「実感」までを1日を通して完結できるというのが特徴といえる。 今回の新プログラムは、レクチャーを受講後、東京ディズニーランドとディズニーシーで働く現役のキャストがインストラクターとなり、自身の経験を交えながらパークで実践しているコミュニケーションの「コツ」を学生に伝えるというもの。これにより、学生のコミュニケーションスキルをさらに向上させることが期待できるという。 プログラムは大学・短大・専門学校生が対象で、受講人数は25～70名の予定。実施会場は各ディズニーホテルの宴会場となる。受付けは受講希望日の1年前から行われ、プログラムは11月4日から開始される。◆東京ディズニーリゾート・コミュニケーションスキル実施開始：11月4日（火）受付期間：受講希望日の1年前から開催日：月曜日～金曜日（祝祭日を除く）受講時間：10:00～12:00 レクチャー、12:00～ パーク体験受講人数：25～70名対象：大学・短大・専門学校生料金：1団体 442,300円～577,500円（別途参加者分のパークチケット代が必要）
