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慶應義塾大学は9月29日、湘南藤沢キャンパス(SFC)において学士と修士の学位を4年間で取得できる「学部・大学院修士4年一貫教育プログラム」を創設すると発表した。在学期間の短縮は、学費抑制という利点もあり、学生の選択肢増、大学院組織の活性化も期待されている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、8月の本の売り上げベスト10を公開した。慶應大学は「大学4年間で絶対やっておくべきこと」(森川友義著)が4か月連続1位で、九州大学は7月に続いて「憲法主義」(内山奈月著)が1位になった。
文部科学省の英語教育の在り方に関する有識者会議は9月29日、グローバル化に対応した英語教育改革の5つの提言を盛り込んだ報告(案)をまとめた。学校の英語授業におけるICT環境の整備などを求めている。
栄光ゼミナールは、10月4日と11日、国分寺校と日吉校において、早慶附属高校の受験を検討している中学3年生と保護者を対象とした「早慶合格への個別相談会」を開催する。また、当日は、早慶各校に関する説明会も実施する。
文部科学省と地学オリンピック日本委員会は9月29日、スペインで開催された「国際地学オリンピック」で3人の高校生が金メダル、1人が銅メダルを獲得したことを発表した。平成20年の初参加から過去最高の金メダル数を獲得した。
お茶の水女子大学と文京区は9月29日、平成28年4月に認定こども園を開設すると発表した。同大学の敷地内に区立の認定子ども園として開園し、運営は区が大学に業務委託する。公設・国営の認定こども園は全国初となる。
子ども向けタブレットとなるとやはり気になるのはセキュリティなど安全面だ。発表会でも、そのことに十分配慮した設計と良質のコンテンツを謳っていたが、詳細はどうなのだろうか。
一般社団法人「子どものエンパワメントいわて」は被災した子どもたちにもう一度夢を描きなおしてほしいとの想いから学習支援活動を行っている。そして活動の一環として“スリーデイズ・プロジェクト”という企画が実施されている。
子どもの歯並びが気になる保護者は多く、噛み合わせのバランスが悪いと顎や肩に負担がかかる、集中力に影響するなどという懸念点もあるようだ。その一方で、特に受験期などは矯正治療が子どもに与える不安も気になるところだ。
バンダイは9月29日、未就学児向けのAndroid端末「コドなび!」を10月25日に発売すると発表した。コドなび!は、パンの形にこだわったという外形デザインに「アンパンマン」のキャラクターを全面に押し出した学習端末だ。
内閣府と文部科学省、厚生労働省は9月29日、私立幼稚園の子ども・子育て支援新制度への移行に関する意向調査の結果を公表した。平成27年度に新制度へ移行する私立幼稚園は検討中も含めて22.2%にとどまることが明らかになった。
四天王寺大学で教師をめざす学生たちが、地域の中学生に継続して英語を教える「COCOROE塾」を10月6日よりスタートする。選抜された学生たちが、英語の勉
強方法から試験対策まで、幅広く教えるという。
オールアバウトが運営するTOMODACHIキャラ弁コンテスト2014事務局は、「TOMODACHIキャラ弁コンテスト2014」の優秀賞4作品(大賞、栄養バランス賞、デザイン賞、コンセプト賞)と入選26作品を発表した。
Facebookは29日、友達の投稿へのコメント欄で「スタンプ」が利用できる機能を開始した。世界に先駆け、日本が初公開になる。スタンプは、スタンプストアより無償でダウンロード可能。
情報オリンピック日本委員会は9月29日、小中高生向け国際情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2014」の参加校募集を開始した。申込み締切りは11月10日(月)。実施期間は11月17日(月)~11月22日(土)8時~18時で、参加校が実施日時を指定する。
早稲田アカデミーは、西日本最難関中学「鹿児島ラ・サール中学校の合格対策講座」を10月より開講する。首都圏から西日本最難関中学にもチャレンジする小6生のために、九州の名門進学塾「英進館」の協力のもと、「通信添削」「直前集中特訓」「入試前日特訓」で構成する。