国際地学オリンピックで過去最多の金メダル3人受賞

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 文部科学省と地学オリンピック日本委員会は9月29日、スペインで開催された「国際地学オリンピック」で3人の高校生が金メダル、1人が銅メダルを獲得したことを発表した。平成20年の初参加から過去最高の金メダル数を獲得した。

 国際地学オリンピックは、高校生のための地学の国際大会。地学学習の促進や地学教育における国際交流・協力などを目的に開催されている。平成19年に第1回大会が韓国で開催され、日本は翌年第2回のフィリピン大会から参加を開始。国内予選を突破した4人の高校生を派遣している。今年は8回目の開催で、21の国と地域から82人が参加した。

 今回、金メダルを獲得したのは灘高校3年の宇野慎介さん、巣鴨高校3年の西山学さん、筑波大学附属駒場高校3年の野村建斗さんの3人。銅メダルは灘高校3年の杉昌樹さん。参加した4人全員がメダルを受賞した。

 参加を開始した第2回国際大会では、銀メダル3人、銅メダル1人が受賞。平成22年の第4回大会から昨年度まで毎年1人の金メダルを受賞していたが、3人の受賞は初めて。

 来年の同大会はロシアで開催される。国内予選をかねた「日本地学オリンピック」の募集は9月1日~11月15日で、予選試験日は12月21日。また、平成28年に日本大会を開催することが決定しており、三重県を会場に40か国、160人の高校生の参加が見込まれている。
《田中志実》

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