グローバル社会で活躍できる学生の共通点とは?

 昨今、海外留学や海外進学の注目度が拡大しています。海外進学によって身につく主体性・コミュニケーション力・論理的思考力などが、変化し続けるグローバル社会で活躍するために必須の条件となってきているのです。

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「成功する留学」チーフカウンセラーの西澤めぐみ氏
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 9月には文部科学省が「スーパーグローバル大学創成支援」の採択校を発表し話題となりました。世界ランキングトップ100を目指す力のある大学をタイプA(トップ型)として東京大学、京都大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学など13校、さらに、これまでの取組実績をもとにさらに先導的試行に挑戦し日本社会のグローバル化を牽引する大学をタイプB(グローバル化牽引型)として24校を採択し、合計で77億円の予算を組んでいます。

 高等学校に目を転じると、国際的に活躍できるグローバルリーダーを高等学校段階から育成することを目的に、2014年度に「スーパーグローバルハイスクール」の取組みも開始されました。

 こうしたことも牽引役となり、昨今、海外留学や海外進学の注目度が拡大しています。海外進学によって身につく主体性・コミュニケーション力・論理的思考力などが、変化し続けるグローバル社会で活躍するために必須の条件となってきているのです。

 筆者は高校時代に交換留学生としてアメリカに渡り、その後アメリカの高校・大学を卒業、さらに大学院で学び、その経験を生かして、海外留学カウンセラーとして高校生・大学生・社会人など1万件を超える相談に応じ、ハーバード大学、イエール大学、デューク大学、コーネル大学、UCLA、トロント大学、ロンドン大学など世界の名門大学に送り出してきました。

 その経験から、無事に留学を終え、グローバル社会で活躍する学生には共通点があることがわかりました。それは、「問題が起こったときに自分で主体的に考えて行動ができる人」「相手の意見を尊重しながら、自分の意見をわかりやすく相手に伝えられる人」です。

 留学中は、海外の多様な価値観のなかで生活することで、思いもよらぬトラブルに巻き込まれることもあります。そのときに、「自分の価値観だけにとらわれずに判断できるか?」「そして相手の立場を理解しながらも、自身の意見を主張し、ベストな解決へとつなげていけるか?」。こうした能力を身につけることで、世界中の人々と同等にコミュニケーションや交渉できる力が身につくのです。そしてそのことは、自分らしい選択と行動ができる、充実した人生を生きることにもつながります。

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<著者紹介>西澤めぐみ(「成功する留学」チーフカウンセラー)
 高校1年生のときに交換留学奨学生として単身渡米。高校卒業後、ブリガムヤング大学で国際関係論の学士号を取得。マドリッド大学に留学後、外資系大手企業に勤務。通算10年間アメリカに滞在し、イエール大学、コーネル大学、デューク大学、コロラド大学など多様な大学・大学院に留学した経験をもつ。就職につながる留学を強く提唱している。
《西澤めぐみ》

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