
【高校受験2026】星野高校、新コース設置で医師と国際人材育成
星野高等学校は2025年3月21日、2026年度より新たに「医専コース」と「Global Frontier Course」を末広キャンパス(第1校舎)に設置すると発表した。新コースの説明会は5月に開催予定。

明星Institution中等教育部、2026年4月開設
明星学苑は2026年4月、東京都府中市に明星Institution中等教育部(MI)を開設する。高度な進学カリキュラムのもと、6年間の学びを通して最難関大学に挑む学力とモチベーションを構築していく。

【夏休み2025】スマ留、小学生向け短期留学プログラム開始
リアブロードが運営する海外留学エージェント「スマ留」は、2025年夏休みに参加可能な小学生向け短期留学プログラムの販売を開始した。渡航先は4か国4都市で、留学前から留学後まで同行スタッフや現地スタッフがサポートするため、初めての留学でも安心して参加できる内容となっている。

明治大、留学奨励助成金を改編…支給額増額
明治大学は2025年2月25日、世界的な物価高騰などといった社会状況の変化を受け、「外国留学奨励助成金」と「トップユニバーシティ留学奨励助成金」の2つの助成金制度を改編すると発表した。改編後の制度は2027年度派遣学生から適用される予定。

熊本県立八代高校、国際バカロレアDP候補校に認定
熊本県教育委員会は2025年2月26日、県立八代高校が国際バカロレア「DP(ディプロマ・プログラム)候補校」に認定されたことを発表した。引き続き、2027年度の八代高校へのDP導入を目指すとしている。

フルブライト奨学金、2026年度募集開始…全額給付も
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は、2026年度のフルブライト奨学金制度の募集を開始した。今回の募集では、奨学金の全額給付や学士号取得見込み者の応募が可能となるなど、制度の拡充が図られている。奨学金は、日米両国政府の拠出金により運営され、米国の大学院での研究や学位取得を目指す日本人に対して提供される。

大阪府立高、全校に海外短期留学を導入…姉妹校提携へ
大阪府は2025年2月4日、すべての府立高校に海外短期留学制度を導入すると発表した。2025年度から順次、府立高校が海外の学校と姉妹校提携を締結し、各校20人程度を姉妹校に短期留学させる。生徒1人あたり10万円の補助を想定している。

バイリンガル教育で「自分らしく幸せに生きる力」を育む LCA国際小学校が実現する学びとはPR
グローバルな視野を取り入れた教育熱が高まりを見せている今、日本人としてのアイデンティティの確立と英語力の両輪を実現する小学校がある。その教育理念やビジョンについて、LCA国際小学校の創設者・山口紀生学園長に話を聞いた。

横浜でアフリカ文化イベント、TICAD9に向け2/1
2025年8月に横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向け、横浜市は市民がアフリカを知り、身近に感じることができるさまざまな取組みを進めている。その一環として、TICAD9開催200日前イベント「AFRICA CULTURE & SPORTS EVENT」が2025年2月1日に横浜市開港記念会館で開催される。

グローバル×実践力で未来のエンジニア育成を目指す京都先端科学大学工学部
2024年11月28日、大手町プレイス ホール&カンファレンスにて「京都先端科学大学工学部 記者発表会」が開催された。発表会のようすをレポートする。

【2024年重大ニュース・未就学児】少子化ますます深刻に、明るい未来のため子供に笑顔を
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題等、リセマムが選ぶ2024年「未就学児」重大ニュースを発表する。

TIMSS2023、日本の中2は数学4位・理科3位…正答率67.2%の数学問題とは
国立教育政策研究所は2024年12月4日、IEA国際数学・理科教育動向調査「TIMSS2023」の結果(概要)を公表した。2023年においても、参加した小学4年生・中学2年生ともに平均得点は高い水準を維持。今回は、中学2年生の結果概要と、公開された問題の一部を紹介する。

TIMSS2023、日本の小4は算数5位・理科6位…正答率67.4%の理科問題とは
国立教育政策研究所は2024年12月4日、IEA国際数学・理科教育動向調査「TIMSS2023」の結果(概要)を公表した。2023年においても、参加した小学4年生・中学2年生ともに平均得点は高い水準を維持。今回は、小学4年生の結果概要と、公開された問題の一部を紹介する。

返済不要のアメリカ留学奨学金の募集開始、篠原欣子記念財団
篠原欣子記念財団は2024年12月10日より、アメリカ留学を目指す日本の若者を対象とした給付型奨学金プログラムの募集を開始した。経済的な理由でこれまでアメリカ留学を諦めていた学生や社会人を対象に、新たな学びの機会を提供するべく10名程度を募集する。

【中学受験2025】学習塾が勧める「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」ランキング
教育に関するさまざまなランキングを発表している大学通信は2024年11月27日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位に広尾学園(東京・共学)、4位に昌平(埼玉・共学)、5位に開智日本橋学園(東京・共学)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

【高校受験】富山県立高の再編計画、2038年度20校程度へ…拠点校新設も
富山県教育委員会は2024年11月20日の県総合教育会議で、現在34校ある全日制の県立高校を段階的に減らし、14年後の2038年度(令和20年度)までに20校程度とする方針を示した。このうち、2~3校程度は県内の拠点校として大規模校(1学年400~480人)の新設を目指す。