ワン・パブリッシングは体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」の情報を発信する子ども向けフリーペーパー「TGG Kids」を受託制作のもとに創刊。2020年12月中旬から順次、東京都内の小学校で配布した。
東京外国語大学、東京農工大学、電気通信大学による文理協働型グローバル人材育成プログラムとして、「高校生グローバルスクール」が2021年3月20日と21日にオンラインにて開催される。参加資格は高校1年生と2年生、および中等教育学校4年生と5年生。
HLABは2021年1月、在日米国大使館と連携して「Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館)& HLAB」をオンラインで開催する。対象は中学3年生と高校生。参加予約はWebサイトにて受け付けている。参加費は無料。
明治大学国際日本学部は2020年12月1日、2022年度入試より新たに「自己推薦特別入学試験」を導入すると発表した。募集人員は6名。出願条件には英語外部試験における基準を設け、試験書類による第1次選考と小論文および口頭試問による第2次選考の2段階で選考を行う。
立教大学法学部は2022年度より、法律の観点から外国企業との取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨く「グローバルコース」を国際ビジネス法学科内に設ける。
日本経済社は2020年12月5日と6日、神田外語大学(KUIS)と国際基督教大学(ICU)の合同オンラインイベント「Online Joint Live! どうなる? New Normal時代の『留学』『グローバル』『リベラルアーツ』」を開催する。視聴無料・事前申込不要。
世界5大陸12か国の子どもたちが参加する「バーチャル・ワールド・キッズ・カーニバル(WKC2020)」が、2020年11月22日にYouTubeなどのオンラインメディアを通じて生配信される。主催はインドネシアのJFC、特別協力パートナーは日本のワールド・キッズ・ミュージアム。
東北大学は2020年11月12日、毎年実施している「入学前海外研修」について2020年度はオンラインで実施すると発表した。AO入試II期、科学オリンピック入試、国際バカロレア入試などで入学が決まった高校生が対象。11月27日に募集情報を公開する予定となっている。
女子のグローバル教育をテーマにしたオンライン進学相談会が2020年11月13日に開催される。参加校は、ドルトン東京学園中等部・高等部、国本女子中学校高等学校、カリタス女子中学高等学校の3校。参加予約には「オンライン進学相談会」のWebサイトへの会員登録が必要。
幼児英語教室GKCorsは2020年12月、米国のサンノゼにあるハーカースクールと共同でウィンタープログラムをGKCors広尾キャンパスで開催する。対象は6歳以上。費用は30万円(税別)。Webサイトの専用フォームにて参加申請を受け付けている。
大学通信は2020年10月30日、国際基督教大学(ICU)・上智大学・立命館アジア太平洋大学(APU)が参加する、2021年大学入試解説「3大学合同ライブ配信」を実施する。グローバル教育をリードする3大学がそれぞれの魅力を紹介する。
凸版印刷は、Web上で定型文を選択することで連絡内容を多言語で通知する「多言語WEB連絡帳システム」を教育機関向けに開発。2021年1月から2月末まで実証実験を行うと発表した。それに伴い、2020年10月から12月まで実証に参加希望の教育機関を募集する。
世界110か国以上で海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(以下EF)は、課題解決型の海外学習プロジェクト「日本の未来の作り方、あなたの未来の作り方」を立ち上げる。
立命館小学校が、デンマークの教育支援団体「T4 WORLD EDUCATION WEEK」が主催するGlobal Showcase School(世界の100校)に選出された。日本から選出されたのは、立命館小学校とN高等学校の2校のみ。両校は「世界教育週間」において授業実践例などを世界に発信する。
2020年9月19日から28日にかけてオンライン開催された「第61回国際数学オリンピック」において、日本代表の高校生6名全員がメダルを獲得した。受賞は銀メダル5つ、銅メダル1つ。国別順位は18位だった。開催主催国はロシア・サンクトペテルブルグ。
富国生命保険は2020年9月24日、世界銀行傘下の国際復興開発銀行が23日に発行したサステナブル・ディベロップメント・ボンドへ投資したと発表した。日本円で総額74億2,000万円相当。債券投資を通じて、コロナ禍で浮き彫りとなった遠隔教育の格差解消の取組みを支援する。