
青学大生が字幕を担当、難民とドイツの今…映画上映・講演11/26
青山学院大学総合文化政策学部「映像翻訳ラボ」は11月26日、青山学院アスタジオで映像翻訳ラボが日本語字幕を担当した映画「カフェ・ヴァルトルフトへようこそ」の自主上映会を開催する。入場は無料。

九大、2018年に「共創学部」設置へ…グローバル人材育成
九州大学は11月21日、国際社会で活躍するグローバル人材を育成する「共創学部」を平成30年(2018年)4月に設置する構想を発表した。新学部設置は約50年ぶりで、12番目の学部として105名を募集予定。入試は4つのタイプの選抜を実施する。

高校教師対象、NEKK・英検の「冬期英語教育セミナー」12/11
日本英語教育研究会と日本英語検定協会は、高校教師のための冬期英語教育セミナーを12月11日、日本外国語専門学校で開催する。高校の英語教育事例や基調講演、TEAPの最新動向を紹介するなど、日本の英語教育について学ぶ。参加は無料。

トビタテ!留学JAPAN、H29年度前期(第6期)221校1,299人が応募
官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の平成29年度前期(第6期)募集が10月24日に締め切られ、応募状況が公表された。採用予定500人のところ、応募学生数は1,299人、在籍学校数221校となった。

Z会とレアジョブ、中高生向けオンライン英会話サービス開講
Z会とオンライン英会話サービスのレアジョブは、「NEW TREASURE Online Speaking」を2017年4月より共同で開講する。英語4技能対応の中高生を対象とした英語教科書「NEW TREASURE」シリーズに準拠したオンライン英会話サービスだ。

世界の子ども7人に1人は大気汚染レベル高に居住、ユニセフ報告
ユニセフ(国連児童基金)は10月31日、世界で3億人以上の子どもたちが国際的な基準値(PM2.5)の6倍以上に達する大気汚染レベルの地域で暮らしていることを発表した。

講師はネイティブスピーカー、SOMOSの英語プログラミング教室
都内で英語教育事業や大使館交流会を行うSOMOS English Academyは目黒校で、英語によるロボットプログラミング教室「SOMOS Robotics Course」を開講した。小学生を対象に、ロボット制作とプログラミングの授業を英語で行う。

教員の7割が「英語教育への要望高まる」小中高対象JFIE調査
全国の小中高校を対象に実施されたグローバル人材育成教育に関するアンケート調査によると、英語教育に対する要望が生徒と保護者双方から高まっていると感じている教員は約7割。ネイティブ講師によるアクティブラーニングプログラムを望む教員は約6割となった。

グローバル人材を育てる「地球村への10のステップ」講演会10/22
グローバル教育研究所は10月22日、おもに中高生向けのグローバル教育プログラムを紹介、体験する講演会を東京ウィメンズプラザで開催する。参加費は一般5,000円、学生は1,000円(いずれも税込)。定員は先着200名。

アジアの若者とディスカッション、高校生スタディツアー12/7-12
ワールド・ビジョン・ジャパンは、アジア各国の17歳以上を対象にカンボジアで開催される「ユース・フォー・チェンジ・カンファレンス」に参加する高校生を募集する。持続可能な未来について、各国の参加者と英語でディスカッションして知識を深めるスタディツアー。

学習院に52年ぶりの新学部、社会科学の視点からアプローチしてこそ真のグローバル人材が育成できるPR
歴史と伝統を継承しつつ、一貫教育を行う私立学校として確固たる地位を築き多くの優れた人材を輩出してきた学習院が2016年4月、大学に「国際社会科学部」を新設した。

【英語ことわざ】10/6は「国際協力の日」 peaceに関するこの名言
10月6日は「国際協力の日」。今日は、平和(peace)についてあるミュージシャンが語った言葉を紹介しよう。リセマム連載「英語ことわざ」は、ことわざや格言、著名人による名言を英語で紹介するシリーズ。

全国初、松戸市が全公立保育所で「英語あそび」活動スタート
松戸市は平成28年9月より、市内の全公立保育所17か所でネイティブの専門講師による英語あそびの活動を開始した。人口30万人以上の自治体において、英語あそびの活動を公立保育所で一斉に取り入れるのは全国初の取組みだという。

米国エリート教育を紹介「YGCグローバル教育講演会」11/20
日本入試センターが運営する海外進学プログラム「Y-SAPIX Global Campus」(YGC)は、保護者を対象とした「第2回YGCグローバル教育講演会」を11月20日に開催する。参加費は無料で、事前申込みは10月17日午前11時より開始する。

スーパーグローバルハイスクール中間評価、渋渋ほか4校が最高評価
文部科学省は9月30日、平成26年度指定校の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の中間評価を公表した。渋谷教育学園渋谷高校、名城大学附属高校、島根県立出雲高校、広島女学院中学高校の4校が、「優れた取組状況」として最高評価を得た。

ヨーク国際留学センター「大学生の休学留学・厳選プログラム集」
留学サポート事業を運営しているヨーク国際留学センターは9月21日、Webサイトで「大学生1年間の休学留学」特集を公開した。特集の公開に伴い、資料請求者に「大学生の休学留学・厳選プログラム集」を無料で進呈している。