グローバルで活躍したい中学生・高校生向け「海外進学ワークショップ」が、2019年6月16日にシティスクエア恵比寿にて開催される。対象は、海外進学に興味のある中高生とその保護者。定員は90名。武蔵野大中高の日野田直彦学校長がスピーカーとして登壇する。
2才から6才までの幼児を対象に、幼児教育と長時間預かりの保育機能を提供する「Kids Duo International(キッズデュオ インターナショナル;KDI)。子どもの「自分力」を育てるバイリンガル幼児園として多くの保護者から支持されている。
昨今、学生を24時間体制でサポートする全寮制の学校、いわゆるボーディングスクールへの関心の高まりを感じる。2018年4月に開学し、今年の春には2期生を迎えた。国際高等専門学校・学校長のルイス・バークスデール氏に、開学1周年の所感と今後の展望について聞いた。
文部科学省は2019年5月28日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コース(第5期)と地域人材コース(高校生枠等)の選考結果を公表した。採用者数は、高校生コースが461校835人、地域人材コースが5校5人となった。
筑波大学附属坂戸高等学校と大妻嵐山高等学校の共催で行われる「教育と子育ての未来を考えるシンポジウム2019」の第1弾となるキックオフミーティングが、2019年6月15日に開催される。教育起業家として第一線で活躍するゲスト2名を迎え、高校生との座談会などを行う。
小学生の留学にはどのようなプログラムがあるのか、準備はどうしたらよいのか。ベネッセが今夏実施するプログラムの一部を紹介する。
筑波大学附属坂戸高等学校は2019年6月1日と6月29日、国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムへの理解を深めてもらうことを目的に「IBディプロマプログラム体験授業・説明会」を開催する。おもな対象は中学1~3年生とその保護者。申込みはWebサイトで受け付ける
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は2019年7月23日・7月27日・8月1日の3日間、小学生とその保護者を対象にした国際理解イベント「ワールド・ビジョン・サマースクール2019」を開催する。7月27日にはゲストとして東尾理子が登場する。
2019年4月13日から6月30日にかけて実施されている世界規模のイベント「世界一大きな授業2019」の一環として、「中高生による国会議員のための『世界一大きな授業』」が5月15日に開催される。中高生代表8名が講師となり、超党派の国会議員約20名に講義を行う。
コネクト&フロウは2019年5月1日、留学と国際協力を無料で組み合わせられる「Social留学」を開始した。Social留学は、留学費用の3%が加盟団体に寄付され、海外挑戦と社会貢献が循環する新しい仕組み。留学生は留学費用のみで国際協力やインターンに参加できる。
埼玉県国際交流協会は2019年8月、エフエムナックファイブの支援により、埼玉県の姉妹州であるオーストラリアのクイーンズランド州でFM NACK5高校生海外スポーツ研修プログラムを実施する。応募受付期間は2019年5月1日から6月4日まで。
JAXA宇宙教育センターは、2019年11月22日から24日まで神奈川県相模原市で開催予定の「APRSAF-26 水ロケット大会(AWRE)」に派遣する日本代表チームの募集を開始した。対象は中学2年生から高校1年生とその指導者。応募は6月7日必着で受け付ける。
EFFECT International School(EFFECTスクール)を運営するジャスティーは2019年8月11日から21日の11日間、現地の学校生活を体験できる「シドニー現地校短期留学」プログラムを実施する。対象は、小学4年生から高校3年生。英検3級程度以上の英語力があれば参加可能。
三幸学園が運営する「キッズ大陸よこはま中川園」は2019年4月8日、国際バカロレア(IB)初等教育プログラム(PYP:プライマリーイヤーズプログラム)に認定された。スポーツ系幼児園のIB認定取得は国内初だという。
埼玉県は2019年4月10日、高校生短期留学プログラム「埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ」の2019年度奨学生の募集を開始した。奨学生はオーストラリア・クイーンズランド州の高校に派遣され、授業料やホームステイ費用は免除される。募集期間は5月23日(必着)。
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、英理女子学院高等学校が新設するグローバル×ICT課外授業の講師3名を副業・兼業限定で公募している。対象は、ビジネスの現場で活躍する民間のプロフェッショナル人材。募集期間は2019年5月7日まで。