国際交流団体STEPは2019年11月9日と20日、ワークショップ「国際交流はじめの一歩 英語で日本文化紹介」を高田馬場で開催する。中学レベルの英語で日本文化を学ぶ内容。受講料は2,000円。申込みはWebサイトにて受け付けている。
グローバル教育支援に取り組むアイエスエイは2019年10月、アジア圏での最新のグローバル教育プログラムなどを紹介する「アジア教育セミナー」を東京、札幌、大阪、福岡、名古屋で開催する。中学・高校教職員や教育委員会関係者などが対象。参加費は無料。
横浜高等学校は2019年10月27日、共学化記念特別講演会「グローバル時代の人財育成戦略」を開催する。スタンフォード大学ファカルティ/エグゼクティブアドバイザーのウェズリー・ホム氏が講演を行う。
武蔵野大学附属千代田高等学院は、スタンフォード大学ビジネススクール アジアン・アメリカンエグゼクティブ・プログラム創立メンバー兼エグゼクティブ・アドバイザーのWesley Hom氏を招聘した公開授業を、2019年10月28日に開催。中高生を先着50名無料で招待する。
アゴス・ジャパンは2019年10月14日、高校生や大学生、大学院生などを対象とした無料イベント「MBA・大学院・大学留学を知る1日」を開催。ハーバードビジネススクール・スタンフォード大学院卒業生による体験談セミナーやTOEFL/IELTS対策準備講座などを開催。事前申込制。
Z会とISS国際交流センター、シェーン留学センターは2019年度の冬休み期間、中高生対象の「冬休み海外語学研修 inカナダ」を実施する。実施にあたり、参加を検討する人向けに2019年9月14日と10月14日の2回、TKP新宿カンファレンスセンターにて説明会を開催。事前申込制。
一橋大学は2019年9月11日、世界最高水準の教育研究拠点構築のため授業料を値上げすると発表した。2020年4月以降の学士課程および2021年4月以降の大学院入学者が対象。現行の53万5,800円から10万7,160円引き上げ、年額64万2,960円に。標準額の上限範囲最大の20%増となる。
文部科学省は2019年8月27日、2017年度(平成29年度)高校などにおける国際交流などの状況について調査結果を公表した。高校生の留学生数は前回調査時(2015年度)の3.6万人から1.1万人増加し、過去最高の4.7万人となった。3か月未満の短期の国際交流が増えている。
25年以上にわたり長期高校留学支援を行うICCコンサルタンツは2019年8月から9月にかけて、東京・名古屋・大阪の3会場で「高校留学フェア」を開催する。個別相談ができる学校ブースや留学セミナーなどを実施。参加無料、入退場自由。会場ごとにWebサイトから事前予約が必要。
東京都教育委員会は2019年8月9日、ニュージーランドのオークランド工科大学との間で、「Diverse Link Tokyo Edu(ダイバース・リンク)」に関する覚書を締結した。オークランド工科大学の教員などによる学習支援などを行う。
文部科学省は2019年8月9日、2019年度(令和元年度)「卓越大学院プログラム」の選定結果を発表した。29大学から44件の申請があり、このうち東京大学や京都大学など9大学11件を採択した。海外トップ大学や民間企業などと連携して、博士課程学位プログラムを構築する。
ユネスコのオフィシャルパートナーにも認定されている国際的なボランティア団体のAFSは2019年8月21日から24日の3泊4日の日程で、世界15か国の留学生と他校の中高校生ともに社会課題と異文化理解について考えるサマースクールを初開催する。
2019年7月28日(日)に開催された学校見学会には、国内外から中学生25名と保護者28名が訪れ、国際高専の教育やキャンパスを見学した。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年10月、国内最大級の留学イベント「第21回 大学・大学院留学フェア 2019 Autumn」を開催する。東京・大阪に加え、今回初の福岡開催が決定。参加無料。8月6日よりWebサイトおよび電話にて来場予約を受け付けている。
高校生の子どもが海外に留学するとき、保護者が期待するのは、1位「語学の習得」、2位「国際感覚」、3位「コミュニケーション能力」であることが2109年7月23日、海外留学支援事業を行っている「ディーサイド留学情報センター」の調査結果からわかった。
文部科学省は2019年7月23日、2019年度「WWLコンソーシアム構築支援事業」における拠点校10校の取組みについてWebサイトに公表した。筑波大学附属坂戸高等学校や渋谷教育学園渋谷高等学校など各校の取組みを見ることができる。