ベネッセホールディングスは2023年11月10日の取締役会において、MBO(マネジメント・バイアウト)の一環として行われる普通株式および米国預託証券に対する公開買付けに賛同の意見を表明した。これにより、公開買付けの結果次第で上場廃止となるという。
クロスフィールズは、2023年12月より国際的な社会課題を探究し、将来の進路について考える全国の高校生向けキャリア教育プログラム「グローバルキャリア探究キャンパス 『CROSS BRIDGE』(クロスブリッジ)」の第二期を開講する。参加者50名を2023年11月19日まで募集する。
昭和女子大学附属昭和小学校は2023年10月24日、日本の小学校として初めてケンブリッジ国際認定校になったことを公表した。来春開設予定の国際コースでは、文部科学省の学習指導要領に基づき、国際カリキュラムCambridge Primary(初等)を導入する。
世界100か国で使われている英語の正しい発音とスピーキングを学ぶAIアプリ「ELSA」は、京都大学・聖光学院・武蔵・栄光学園などに導入されている。「ELSA」の共同創業者でありCEOのヴー・ヴァン(Vu Van)氏 に、同アプリの特徴と可能性について話を聞いた。
東京都は2023年11月1日、2023年度(令和5年度)第2回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。学校が行う体験活動や海外交流、デジタル活動、子供の選挙啓発などについて調査している。
埼玉県教育委員会は2023年10月16日、2024年度を初年度とする「第4期埼玉県教育振興基本計画(案)」に対する意見募集(県民コメント)を開始した。提出は郵便・FAX・メールのいずれかで、11月15日(消印有効)まで受け付ける。
東北大学は2023年10月12日、2024年より世界有数の学術出版社エルゼビア(Elsevier B.V.)との転換契約を開始すると発表した。これにより、世界に向けて研究成果である論文のOA(オープンアクセス)化を一層加速させるねらい。
文部科学省と日本学生支援機構は2023年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~12月にかけて説明会を開催する。
日本学生支援機構は2023年10月28日、国際交流を深める機会として「国際交流フェスティバル」を東京国際交流館で開催する。入場無料。
ワオ高等学校は2023年10月14日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第2弾として「英検対策ワークショップ」「マレーシア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は10月13日。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
上智大学は2023年10月7日~24日、10月24日の「国連の日」に寄せて、20回目となる「上智大学国連Weeks」をハイフレックス開催する。誰でも参加可能で、事前申込制。参加費無料。
北海道大学は2023年10月15日、北海道在住の高校生を対象に「まちなかロゲイニング in 北海道大学」を開催する。ミッションクリア型リアル国際交流。参加無料。
大阪府は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。音楽科や体育に関する学科など、実技検査を実施する夕陽丘、桜宮、汎愛、摂津、大塚、水都国際、咲くやこの花、東住吉の府立高8校の検査内容を掲載している。
ワオ高等学校は2023年9月16日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第1弾として「英検対策ワークショップ」「オーストラリア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は9月15日。
The International School Times(IST)と朝日放送グループホールディングスは2023年10月28日、東京・渋谷のAP渋谷道玄坂にて「国際教育フェア東京(International Education EXPO TOKYO)」を開催する。参加無料、定員は1,000名。9月11日より先着順で一般受付を開始した。