東京国立博物館「からだが動くエビを作ってみよう」11/29-30

 東京国立博物館は11月29日(土)と30日(日)に、小学生とその保護者対象のワークショップを開催する。金属でできた動く「自在置物」の歴史を学び、実際に作成するプログラムで、11月13日(木)まで参加者を募集している。

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「からだが動くエビを作ってみよう」
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 東京国立博物館は11月29日(土)と30日(日)に、小学生とその保護者対象のワークショップを開催する。金属でできた動く「自在置物」の歴史を学び、実際に作成するプログラムで、11月13日(木)まで参加者を募集している。

 「自在置物」とは金属で作られた動物のかたちの置物で、からだの節々が動くようになっている。高い技術で作られた自在置物をどんな人が何のために、どのように作ったのか。自在置物の謎に迫る、人気のプログラムだという。

 当日は金工の研究員と一緒に本館13階で展示される自在置物を見学。その歴史や仕組みを学び、その後は「自在置物 伊勢海老」をモデルに、実際に家族で作っていく。

 申し込みは東京国立博物館ホームページにある申込フォームから。各日10組を募集しており、応募多数の場合は抽選。締切は11月13日(木)となっている。参加費は無料だが、保護者は当日の入館料が必要。

◆ファミリーワークショップ「からだが動くエビを作ってみよう」
日時:11月29日(土)、30日(日)13:00~17:00
会場:東京国立博物館
対象:小学生とその保護者
募集人数:各日10組(応募多数の場合は抽選)
締切:11月13日(木)
参加費:無料(ただし、保護者は当日の入館料が必要)
申込方法:東京国立博物館ホームページにある申込フォームから。
《黄金崎綾乃》

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