【大学受験2015】東京理科大、神楽坂試験場の収容数超過で影響受ける受験生増加

 東京理科大学は、平成27年度B方式入学試験にて、理工学部、工学部第一部、理学部第一部の複数の学科の試験会場の収容数を上回ったため、会場が神楽坂から葛飾に変更となる受験生について追加発表した。今後も変更が追加される可能性がある。

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東京理科大学ホームページ
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  • 「入学試験要項2015年度(平成27年度)」より
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 東京理科大学は、平成27年度B方式入学試験にて、理工学部、工学部第一部、理学部第一部の複数の学科の試験会場の収容数を上回ったため、会場が神楽坂から葛飾に変更となる受験生について追加発表した。今後も変更が追加される可能性がある。

 試験会場が変更となる可能性がある受験生がいるのは、2月4日の理工学部情報科学科・工業化学科・機械工学科・土木工学科、5日の理工学部経営工学科・物理学科、9日の工学部第一部工業化学科・経営工学科・機械工学科、12日の理学部第一部化学科・数学科・物理学科、13日の理学部第一部応用化学科・数理情報科学科・応用物理学科。(1月30日現在)

 B方式入学試験のこれらの日程・学科で、神楽坂試験場での受験を希望した場合は、葛飾試験場へと変更される場合がある。受験票に印字された試験場以外では受験することができないため、注意が必要だ。

 葛飾試験場の最寄り駅は、JR常磐線「金町駅」、または京成金町線「京成金町駅」。駅からは徒歩8分の距離にある。
《黄金崎綾乃》

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