Office 2016では、Word、PowerPoint、OneNoteで、共同編集機能が使用可能になった。Wordのリアルタイム入力機能では、他のユーザーの編集内容をその場で確認できる。またWindows 10との連携を重視し、共同作業をより行いやすくなっているという。また新アプリ「Sway for Windows 10」も追加されている。
オンライン ストレージのOneDriveや、Skype for Business、Delve、Yammer、企業向けセキュリティ機能なども利用可能。クライアントアプリはにSkypeが統合され、ドキュメントから直接IMの送受信、画面の共有、音声/ビデオ通話が実行できる。